D3 PUBLISHERは、『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第一弾「Lost Days」を3月23日から配信すると公式生放送「~乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。~ Extra Episode1」にて発表した。価格は1650円(税込)。シーズンパス購入者は追加費用なしで入手することができる。
「Lost Days」は「失われた日」という意味となっており、前作である『地球防衛軍5』に繋がる前日譚を描く内容になっているという。岡島Pは「最悪のシナリオ、最悪の敵」が待ち受けていると番組中でコメント。ミッション数は15種類以上、『地球防衛軍5』のミッションパックに含まれていたものを含む新たな武器は70種類以上が登場すると説明した。
また配信中では新たな敵の数々も公開。通常のアリタイプよりもかなり大きい青い「プライマルアルファ」、糸を通して電撃を放つ紫色のクモ型エネミー「プライマルベータ」、すさまじい連射攻撃を繰り広げるというハチ型のエネミーの姿が披露された。
またマザークラスとして地面を顎でほじくり投げてくるアリ型タイプや、毒々しい見た目とトゲが特徴のガンマ大型種、「コクーン」と呼ばれるクモ型のエネミーが出てくる卵なども紹介されている。配信中に登場した敵以外にもさらにDLCには新種のエネミーが登場するという。