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“1円玉の直径”ってどれくらい?身近なモノの長さを予想するクイズゲーム『ミリメモリー』が発売。1ゲーム約15分で誰とでも遊べる「感覚」のゲーム

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 アークライトは3月23日(木)、身近なモノの長さを思い出して表現するクイズゲーム『ミリメモリー』を発売した。価格は税込2420円。“6歳から99歳”を対象としており、ひとりから最大6人までプレイ可能だ。

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 個人ボードゲームデザインスタジオ「とどのつまり」の主宰であるののよう氏がデザインした『ミリメモリー』は、“1円玉の直径”や“単三電池の長さ”など「普段目にはしているが何ミリか聞かれたら分からない」モノの長さを想像し、各プレイヤーに配られた「予想スリーブ」からはみ出したカードの長さで予想するクイズゲームだ。答えとなる長さとの差で獲得できる得点はマイナス1点から4点まで変動し、いち早く10点を獲得したプレイヤーが優勝。口頭ではなく手元のカードをズラして予想する回答方式や、1ゲーム10分から20分で終了する手軽さが魅力となっている。

 発表によると、アークライト版では「問題カード」の数が原版で収録されていた34問から70問に倍増したほか、得点計算用の可愛いコマとボードも付属。原版では2枚組のカードとなっていた予想カードもスリーブ方式となったことで長さを表示しやすくなっているという。

 『ミリメモリー』は「ホビーステーションオンラインストア」をはじめとするオンライン通販サイトや全国のボードゲーム専門店、家電量販店、書店などの店舗で取り扱われる。なお、店舗ごとに取り扱いの状況は異なるので注意されたい。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


​「一円玉の大きさってどのくらい?」アークライト・ゲーム賞2022最優秀賞作品の『ミリメモリー』が3月23日発売!

普段目にする身近なモノの大きさを思い出して表す、誰とでもすぐに遊べる「感覚」のゲーム!

株式会社アークライト(本社:東京都千代田区)は、身近なモノの長さを想像するクイズゲーム『ミリメモリー』を2023年3月23日(木)に発売いたします。

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『ミリメモリー』ゲーム概要

『ミリメモリー』は、身の回りの「モノの長さ」を当てるゲームです。
単三電池の長さなど、「普段目にはしているが、何ミリかと言われたらわからない」問題が出てくるので、手元のカードをズラして長さを予想します。答えの長さに近いほど高得点で、何問か行い、いち早く10点になった人が優勝です。

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▼1分紹介動画はコチラ

幅広い人が楽しめる「感覚」のゲーム!

「何mm!」と答えるのではなく、手元のカードをズラして長さを表現する方法のため、答えが何ミリか知っていたからといって勝てるわけではないのがミソ! 1ゲームが15分程度なので、ゲーム会やちょっとした休憩時間など、様々な場所やタイミングで遊びやすい作品です。

身近なモノなのに、意外と分からない‼

「少年漫画の単行本の横幅」や、「トランプの横幅」など、身近にあるのに長さがあやふやなモノは意外とあります。それらの長さを思い出し、答えを的中させたときの快感はたまりません!

▼原版からの改良点
1.問題カードの枚数が倍増しました(34問→70問)!
2.かわいいコマとボードで、得点計算がしやすくなりました!
3.専用スリーブを用いた方式で、長さを表示しやすくなりました!

原版を楽しんだ方にも、自信をもってオススメできる一品です!

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『ミリメモリー』商品詳細

商品名:ミリメモリー
人数:1~6人
時間:10~20分
対象年齢:6~99歳
箱サイズ:153×101×38mm
価格:2,420円(消費税10%込)
発売:3月23日(木)

ゲームデザイン:ののよう(とどのつまり)
イラスト・グラフィック:嶋田美咲(アークライト)
編集:橋本淳志、野澤邦仁(アークライト)
発売元:株式会社アークライト

▼内容物
・問題カード:70枚(カードサイズ:140×50mm)
・予想カード:6色6枚
・予想スリーブ:6色6枚
・得点ボード:2枚1セット
・ 得点コマ:6個
・遊び方説明書:1枚

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▼版権表記
© 2023 Todonotsumari / Arclight, Inc.

▼関連リンクURL
・商品ページ
https://arclightgames.jp/product/712mm/
・アークライトゲームズ公式サイト
https://arclightgames.jp/
・株式会社アークライト公式サイト
http://www.arclight.co.jp/

株式会社アークライトとは

ゲームの開発会社として1998年に設立。アナログゲームの企画、開発、製造、出版、卸売り、イベント運営、店舗経営などを行うアナログゲームの総合メーカーとして多方面に事業を展開。毎月、新作ボードゲームを発表しています。

日本最大級のボードゲームイベント「ゲームマーケット」の運営も行っており、ゲームを通して世界のヒューマンコミュニケーションの拡大を目指しています。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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