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“ふたりのキャラを選ぶだけ”で即デッキが完成するカジュアルカードゲーム『OVER DRIVE APPEND』第4作の先行販売がスタート。5月6日には無料体験会も秋葉原で開催予定

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 DRIVE GAMESは『OVER DRIVE APPEND』シリーズの4作品目にして、拡張第2弾となる『OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~』の先行販売をイエローサブマリン、Amazonで開始した。本製品は5月4日(木)に一般販売をスタートする予定だ。

 『OVER DRIVE APPEND』は2021年秋に第1弾が発売されたカードゲーム。基本となる独立拡張1箱があればふたりでの対戦プレイが可能、さらにソロプレイも搭載しているという敷居の低さが魅力のひとつだ。独立拡張を2箱そろえれば、3~4人でにぎやかに遊ぶモードも遊べるようになる。

 本作では各キャラクターのカードセットが3種類×同カード5枚の15枚からなり、好きなキャラクターをふたり選ぶことで30枚のデッキを構築する形でゲームを始める。1デッキにつきカードは6種類のみとなるため、効果を覚えること自体は容易ながら、奥深い戦略性も楽しめるバランスとなっているそうだ。

 このたび、シリーズ4作品目にあたる『OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~』の発売によって、合計12キャラクターが登場している形。組み合わせた際のデッキのパターンは66通りにもおよび、幅広いプレイングが楽しめると言えるだろう。

『OVER DRIVE APPEND』第4作の先行販売がスタート1

 基本的なルールは場に出したカードで互いのライフを削り合うというオーソドックスな対戦カードゲームに近いものだが、独自のシステムとして「DRIVE」と呼ばれる“カードを重ねる”アクションが用意されている。

 「DRIVE」は場にあるカードに手札から同じカードを重ねて出すことで、そのカードのパワーを+1し、山札からカードを1枚引くことができる。手札の枚数を減らすことなく場の戦力を増強し、山札を圧縮するといった具合だ。この「DRIVE」の存在によって、“カードの引きが同じものに偏る”ことがプラスな現象になっているという。

『OVER DRIVE APPEND』第4作の先行販売がスタート2

 そして『OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~』の発売を記念し、5月6日(土)には秋葉原(ショップ娯楽屋 秋葉原スペース店)にてプレリリースイベントを開催する。こちらでは大会のほか、『OVER DRIVE APPEND』シリーズを所持していなくても参加できる無料の体験会も実施される予定だ。

 さらに4月27日(木)の16時にはYouTube「とりっぴぃ」チャンネルにて、「とりっぴぃ」さんと「愛の戦士」さんによる対戦動画も公開される見込みである。

 『OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~』はイエローサブマリンとAmazonにて先行販売中、一般販売は5月4日(木)にスタートする。Amazonの先行予約では初日の段階で人気度ランキング2位に浮上するなど、好調なスタートを切っている模様だ。本作に関する詳細については、以下のリリースも参照されたい。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


前作【Amazon人気ランキング1位&2位を同時獲得!】『OVER DRIVE APPEND』新弾が、イエローサブマリン・Amazonにて先行販売スタート!

DRIVE GAMESは、APPENDシリーズ4作目で前作『OVER DRIVE APPEND~Diabolic Slave』に続き、拡張第2弾となる『OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~』が5月4日の一般発売に先駆けて、イエローサブマリン・Amazonにて先行販売が開始された。Amazonの先行予約では初日の段階でAmazon人気度ランキング2位を獲得しており、前作に劣らぬ勢いを見せている。

『OVER DRIVE APPEND』は、基本の独立拡張1箱があれば、2人対戦で遊べるので、手軽に始めることができ、なおかつソロプレイも搭載している〝取捨選択カジュアルカードゲーム″だ。

独立拡張を2箱用意すれば、3~4人でわいわい盛り上がれるモードもプレイできる。

このゲームは、各キャラクターの3種類×同じカード5枚の15枚が1キャラターの専用カードとなり、好きなキャラクターを相手と交互に2キャラ選ぶだけで簡単に30枚デッキを組むことができる。

1デッキ6種類の構成で効果を覚えるは容易だが、それでありながら奥深い戦略が楽しめる仕様で、今作で全12キャラクターとなったことで、その組み合わせは66通りとユーザーを飽きさせないボリュームとしては充分だろう。

『OVER DRIVE APPEND』第4作の先行販売がスタート2

カードゲームといえば、カードの引きが同じカードに偏ったり、コストとなるカードが引けないことやコストが足りずに出せない…などの様々な下振れが見受けられがちだが、OVER DRIVE APPENDにおいては、同じカードを引くというのが上振れになる。それは〝DRIVE″という仕組みが鍵となるからだ。

DRIVEとは、場にあるカードに手札から同じカードを重ねて出すことで、そのカードのパワーを+1し、山札からカードを1枚引くことができる。

つまり、手札枚数を減らさずに場のカードのパワーを上げていることになり、その上、山札は圧縮されているのだから理に適っている。

またOVER DRIVE APPENDでは、コストという概念がない為、前述のコストによるマイナス面もカバーされている。

逆にこのゲームにおいて下振れとなるのは、手札をバラバラに引いてしまうことだが、同じカードを引いていない分、出せるカードの選択肢が広く、コストを気にせず出せることで何も動けずにターンを返すことはないことだ。

『OVER DRIVE APPEND』第4作の先行販売がスタート1

今回、OVER DRIVE APPEND~Dimension Ruler~の発売を記念して、5/6(土)には秋葉原でプレリリーズイベントが行われる。

無料体験会/大会/グッズ物販/お楽しみジャンケン大会となっているが、完全無料の手ぶらで遊びに来れるイベントだ。

詳細は、公式サイト「お知らせ」にて確認できる。

なお、本日4/27の16時には、Youtube「とりっぴぃ」チャンネルにてとりっぴぃさんと愛の戦士さんによる対戦動画を公開予定!

2人の面白い掛け合いと白熱したバトルが繰り広げられているのでそちらも要チェックだ!!

▶購入・イベント情報は、DRIVE GAMES公式サイト

https://www.drive-games.com/

▶新着情報&お問合せは公式Twitter

https://twitter.com/Hanyu_OVERDRIVE

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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