『バイオハザード』シリーズの公式Twitterアカウントは『バイオハザード:デスアイランド』のコミカライズを「COMIC Hu」にて、5月19日(金)から連載すると発表した。
◤ #バイオハザード:デスアイランド◢
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) May 15, 2023
📣映画のストーリーに基づいたコミカライズが決定✨
5/19よりWEBコミックサイト「COMIC Hu」にて連載開始🔥
更新をどうぞお楽しみに😃
「COMIC Hu」公式サイト📚https://t.co/Qrovt6sNZa#d_island pic.twitter.com/DYphKnky10
『バイオハザード:デスアイランド』は、7月7日(金)の公開を予定している『バイオハザード』シリーズの新作CG長編映画。2021年に公開された連続CGドラマシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』のスタッフが再集結して制作にあたり、脚本は『バイオハザード:ヴェンデッタ』にも携わった深見真氏が手がけている。
映画の舞台となるのは、かつて刑務所として使用されていたアルカトラズ島。ある事件の参考人を拉致した武装集団を追う「レオン・S・ケネディ」や、対バイオテロ組織で活動する「クリス・レッドフィールド」や「ジル・バレンタイン」といったシリーズの人気キャラクターがチームとなって新たな敵に立ち向かっていくという。
このたび5月19日(金)からの連載開始が発表されたコミカライズでは、マンガをZINO子諾爺氏が担当。映画のストーリーに基づいた内容となるそうで、すでにレオン・S・ケネディ、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、クレア・レッドフィールド、レベッカ・チェンバースが大量の敵に囲まれるメインアートが公開されている。
また、公式ニュースでお披露目されたページでは激しい戦闘のすえ、おびただしい死体の山の中で向き合うレオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドらしき姿が描かれている。映画本編もふくめ、どのようなストーリーが描かれていくのかに注目していきたいところだ。
『バイオハザード:デスアイランド』のコミカライズは5月19日(金)より「COMIC Hu」にて連載をスタート、毎月19日に最新話を更新するとしている。映画『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日(金)に公開予定だ。