tinyBuildは、ファイター管理シミュレーションゲーム『Punch Club 2: Fast Forward』を7月20日(日本時間7月21日)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox One, Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、GOG.com)。価格はそれぞれ税込でコンソール版が2350円、PC版が2300円。また日本語に対応している。
また6月19日から開催されるSteam Next Fest期間中にデモ版を配信する。
『Punch Club 2: Fast Forward』は、近未来のサイバーパンクを舞台にした最強のファイターを育てあげるファイター管理シミュレーションゲーム。好評を博した『Punch Club』の続編となる
ゲームは、日用品の買い物、睡眠、トレーニングなど生活のあらゆる面を管理しながら最強のファイターを育てあげ拳で成功を掴み取るのが目的だ。お金を稼ぐ必要もあり、警察官として社会に貢献したり、子どもたちに護身術を教えたりと仕事を選んでいこう。
前作とは異なり、本作ではステータスの減衰システムが削除されており、その代わりに新しい成長システムが採用されているとのこと。またSteamとXboxでは予約注文を開始しており、予約注文特典としてプレイヤーのアパートで飼える4匹のサイバネティックなペットが登場するという。
ファイター管理シミュレーションゲーム『Punch Club 2: Fast Forward』は7月20日に発売予定だ。