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『がんばれゴエモン』シリーズの元開発スタッフによる和風3Dゲーム『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』が2023年冬に発売へ

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 グッド・フィールは6月21日に放送が行われたニンテンドーダイレクトにて、新作和風3Dゲーム『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』を2023年冬に発売すると発表した。

 対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに5280円(税込)となっている。

 『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』は、人に化けた狸の少年・バケルが、世界各地で悪事を働くお祭り軍団と戦う和風3Dアクションゲームだ。

 バケルは日本の各地を渡り歩きながら太鼓のアクションで戦うほか、桃太郎や金太郎といったおとぎ話のヒーローに化けることによってさまざまなアクションを行うことができるとのことだ。また、巨大ロボット同士の戦闘を行うシチュエーションも存在しているという。

 本作の開発を行っているグッド・フィールは『がんばれゴエモン』シリーズの元開発スタッフが中心となって立ち上げたスタジオで、数年前から新作和風アクションゲームの開発企画を行っているとしてスタッフを募集していた。

 おそらくは本作がその開発企画であったと考えられ、そういった経緯もあってか本作は『がんばれゴエモン』シリーズを彷彿とさせる要素も端々に見て取れる内容となっている。同シリーズのファンにも注目の一作となりそうだ。

 『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』はNintendo Switchに向けて、2023年に発売予定だ。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに5280円(税込)となっている。

※画像は配信中の映像からキャプチャしたものです。

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

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