スクウェア・エニックスの吉田直樹氏を特集するテレビ番組『情熱大陸』が、7月23日(日)に放送されることが決定した。
7月23日(日) 夜11:25~
— 情熱大陸 (@jounetsu) July 16, 2023
MBS/TBS系 #情熱大陸
『#FF16』シリーズ最新作で世界に挑む
ゲーム開発者 /#吉田直樹
スタッフへの指示は丁寧、
成果を労うことを忘れない。
日本のみならず世界中でプレイされるゲーム最新作の制作を統括する“50歳の少年”。
根っからのゲーマーの原点と決意とは。 pic.twitter.com/50bNzs88OA
吉田直樹氏はハドソンで『天外魔境』や『ボンバーマン』シリーズを手がけ、2005年にスクウェア・エニックスに入社。『ドラゴンクエストX』などの開発に携わったのち、2010年からは『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターとして同作の品質向上に務め、プレイヤーたちからは“吉P”の愛称で親しまれてきた。
そして、6月22日(木)に発売を迎えた『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)ではプロデューサーを担当。シリーズの最新ナンバリングタイトルとして登場した同作は広く話題を巻き起こし、レビュー集積サイト「Metacritic」でも高い評価を獲得している。
今回の『情熱大陸』では『FF16』の開発現場の取材を通じて、吉田直樹氏の仕事ぶりに密着。さらに同氏の“作り手としての原点”であるという、子どものころに遊んだ小さな公園にも訪れるとのこと。吉田氏の根っからのゲーマーとしての原点と決意に迫っていく内容となる模様だ。
吉田直樹氏を特集する『情熱大陸』は、MBS/TBS系で7月23日(日)の23時25分から放送を開始する。興味を持たれた方は見逃さないよう、録画やリマインドをセットしておこう。