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2023年秋アニメ『葬送のフリーレン』キービジュアルが公開!フリーレンと魔王を倒した勇者パーティが美しい背景とともに描かれる

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2023年9月29日より放送予定のアニメ『葬送のフリーレン』のキービジュアルが公開となった。

葬送のフリーレン

『葬送のフリーレン』は山田鐘人氏原作、アベツカサ氏作画によるファンタジー漫画。
勇者とそのパーティーによって魔王が倒されたあとの世界で、かつて勇者パーティーのひとりだった1000年以上生きるエルフの魔法使い・フリーレンが、勇者が寿命で亡くなったことをキッカケに “人を知る” ための旅に出る姿が描かれている。

本作は2022年9月に待望のアニメ化を発表。主人公・フリーレン役を種崎敦美、勇者ヒンメル役を岡本信彦、僧侶ハイター役を東地宏樹、戦士アイゼン役を上田燿司が演じる。

そして今回、本作アニメのキービジュアルが公開となった。本ビジュアルはコンセプトアートを担当する吉岡誠子氏が構図を考案、キャラクターデザインを務める長澤礼子氏がキャラクターを描き下ろしたものとなっている。

本ビジュアルの中心にはエルフの魔法使いである主人公・フリーレンと勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼンの姿が見られる。美しい背景描写と優しい光の雰囲気と各キャラの表情や佇まいが相まって、彼らの温かな気持ちが伝わってくるようだ。

本作アニメの初回は9月29日に金曜ロードショーにて2時間スペシャルで放送される。以後は日本テレビ新アニメ枠にて放送予定だ。今後の続報に期待しつつ、アニメ放送開始を期待して待ちたい。

以下、プレスリリースより。

 


***

 


「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。コミックスは既刊 10 巻ですでに累計発行部数 880 万部を突破し、そして 2021 年には「マンガ大賞2021」大賞、「第 25 回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしています。

そんな『葬送のフリーレン』の TV アニメが、9 月 29日(金)よる 9 時日本テレビ系「金曜ロードショー」で初回 2 時間スペシャルで放送スタート!(※一部地域を除く) さらに初回放送以後は日本テレビ系で開設される新アニメ枠で放送!
その放送に向けて、キービジュアルが解禁となりました!主人公の魔法使いフリーレンと共に魔王を倒した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼンの姿が、美しい背景美術と共に描かれています。

そしてこのビジュアルは、アニメ『葬送のフリーレン』のコンセプトアートを担当する吉岡誠子氏が構図を考案し、本作のキャラクターデザインを務める長澤礼子氏がキャラクターを描き下ろしたもの。ビジュアル制作にあたり吉岡氏は、「斎藤圭一郎監督からは原作の第 1 巻の表紙の雰囲気を取り入れたいというアイデアをいただいて、原作の絵の淡い美しい色彩と優しい光の雰囲気を感じられるように描きました。」とコメント。長澤氏は「勇者一行が登場する初めてのビジュアルで、各キャラクターの些細な箇所にも気を配りながら作画しました。それぞれのキャラクターの佇まいからも彼らの気持ちが伝わると良いなと思います。」と、ビジュアルに込めた想いを語りました。

放送に向けて順調に制作が進んでいる『葬送のフリーレン』。その制作の中でも中心メンバーとなる両名はそれぞれ、「原作を読んで、そこから感じたのは時間がゆったりと流れる雰囲気と美しい自然の描写でした。それに加えてそこに彼らの旅があり時間があることを描きたいと思いました。斎藤監督をはじめとするチームの全員が愛情を持って制作をしています。皆さんがショーを楽しんでいただけることを願っています。」(吉岡氏)、「この作品はお話が面白いのはもちろん、魅力的なキャラクターがたくさん登場しますのでいろんなキャラクターに愛着を持って欲しいと思いながら描くようにしています。原作からアニメを見てくださる方、アニメからこの作品を見てくださる方にも「あのキャラクターが出るのが楽しみ」というような期待感を持っていただけると嬉しいなと思います。」(長澤氏)と、『葬送のフリーレン』に懸ける気持ちと、ファン・視聴者へのメッセージを寄せてくれました。

TV アニメ『葬送のフリーレン』は、9 月 29 日(金)よる 9 時より初回 2 時間スペシャルが日本テレビ系「金曜ロードショー」で全国放送。以降の物語は、日本テレビ系の新アニメ枠で放送。新アニメ枠の放送日時など詳細は後日発表。

 

【TV アニメ情報】

葬送のフリーレン

「マンガ大賞 2021」大賞受賞作が TV アニメ化!
『葬送のフリーレン』
2023 年 9 月 29 日(金)よる 9 時
日本テレビ系【金曜ロードショー】にて
「初回 2 時間スペシャル ~旅立ちの章~」放送 ※一部地域を除く以降、日本テレビ系 新アニメ枠にて毎週放送

【イントロダクション】
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。コミックスは既刊 10 巻ですでに累計発行部数 880 万部を突破し、そして 2021 年には「マンガ大賞 2021」大賞、「第 25 回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている本作が、いよいよ TV アニメ化!

【あらすじ】
勇者ヒンメルたちと共に、10 年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから 50 年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50 年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

【スタッフ】
原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨
美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵
3DCG ディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二 音楽:Evan Call アニメーション制作:マッドハウス

【キャスト】
フリーレン:種﨑敦美 ヒンメル:岡本信彦 ハイター:東地宏樹 アイゼン:上田燿司
【アニメ公式 HP】http://frieren-anime.jp
【アニメ公式 Twitter】http://twitter.com/Anime_Frieren/
【アニメコピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

《コミックス情報》
累計発行部数880万部突破!
「葬送のフリーレン」
原作/山田鐘人 作画/アベツカサ
少年サンデーコミックス
発行/小学館
最新第 10 巻発売中!
第 1 巻~第 9 巻発売中
【原作公式 HP】https://websunday.net/work/708/
【原作公式 Twitter】https://twitter.com/FRIEREN_PR
【週刊少年サンデー公式 HP】https://websunday.net/
【週刊少年サンデー公式 Twitter】https://twitter.com/shonen_sunday
【原作コピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館

 

ライター
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。

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