任天堂が開設している「ファミコン40周年」アカウントにおいて、第1回テーマとして投票を募集した「はじめて買った(買ってもらった)のは?」の結果が発表された。
#ファミコン国民投票 第1回テーマ結果発表
— ファミコン40周年 (@famicom40th) July 20, 2023
「はじめて買った(買ってもらった)」のは?
みなさんに選ばれたトップ10はこちらです。
第2回テーマ
「ハイスコア」といえば?の投票を受付中
サイトではトップ20までやあなたが投票したタイトルの順位も確認できます。https://t.co/sdHovLdeBx pic.twitter.com/qk6MFxGXS1
ファミリーコンピューターは、1983年7月15日(金)に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。カートリッジを交換することで、1000種類以上のさまざまなタイトルをプレイできるほか、ふたりでの同時プレイにも対応している。
ファミコン40周年を記念して開設された本アカウントでは、毎週異なるテーマで投票を募集する「ファミコン国民投票」や、ファミコンの思い出を募集する「ファミコン武勇伝」などの企画が進行中。
また、あわせて公開されているキャンペーンサイトでは、歴史を振り返る「ファミコン年表」をはじめとするコンテンツも公開されている。
今回公開された「はじめて買った(買ってもらった)のは?」の結果は以下のとおり。
1〜3位を『スーパーマリオ』シリーズが独占しており、同シリーズの圧倒的な人気が伺える。また、『ドンキーコング』や『ゼビウス』、『エキサイトバイク』といったアーケード移植タイトルもランクインした。
キャンペーンサイトでは20位までのランキングを確認できるほか、ニンテンドーアカウントと連携することで自身が投票したタイトルの順位もチェックできる。
さらに、キャンペーンサイト上では7月27日(水)午前11時59分までの期間で第「『ハイスコア』といえば?」のテーマで第2回の投票を受付中。こちらの結果は、7月27日中に発表される予定だ。