ディースリー・パブリッシャーは8月10日、『四角い地球に再びシカク現る⁉ デジボク地球防衛軍2』(以下、デジボク地球防衛軍2)を正式に発表した。
対象プラットフォームはPS4/5、Nintendo Switchで2024年に発売する予定だ。
『四角い地球に再びシカク現る⁉ デジボク地球防衛軍2』は3Dドット(ボクセル)のビジュアルを使用した『地球防衛軍』シリーズを原作とするスピンオフ作品『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』の続編にあたる作品だ。
ゲームプレイは従来の『地球防衛軍』をベースに独自の要素を追加した作品となっており、前作に続いてこれまでのシリーズ作で登場した歴代の兵科が登場する。また、仲間にした兵科から任意の4名を選択してチームで戦えるシステムや、シリーズファンは“ニヤリ”とできる小ネタも健在だという。
今作では前作で登場した『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』の兵科も続投され、『地球防衛軍6』の兵科も緊急参戦する。
本作の物語は前作で描かれた「四角い地球」のその後を描いたものであり、地球の内側から巨人・ガイアークが出現し、再び地球はバラバラになってしまう。この危機に際して世界中のEDFブラザーたちが集結し、作品の垣根としがらみを超えた戦いが描かれていく。
上記のほか、本作は9月21日から9月24日にかけて開催される「東京ゲームショウ2023」にもプレイアブル出展を実施する予定だ。
未だ明かされていない情報も多いため、興味がある読者は引き続き『デジボク地球防衛軍2』の続報をチェックしよう。