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『FF16』米津玄師さん×吉田直樹プロデューサーによる対談の後編が8月23日20時にプレミア公開決定。米津さんが『FF16』脚本に抱いた印象を“ネタバレあり”で語る

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 『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)について、同作のテーマソング『月を見ていた』を歌う米津玄師さんと、プロデューサーの 吉田直樹氏による対談が8月23日(水)の20時からYouTubeでプレミア公開される。

 こちらの対談では『月を見ていた』を制作するにあたり、米津玄師さんが『FF16』の脚本を読んだ最初の印象や実際にゲームをすることによって生じた変化、そしてそこから導き出した楽曲表現についてなどが語られるという。

 3年間にわたる制作期間を振り返る豪華なクロストークとなっているが、後編の一部には『FF16』メインストーリーに関するネタバレに言及しているとのこと。まだプレイ中の方や未プレイの方は注意しておこう。

 『FF16』は6月22日(木)に発売を迎えた『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング最新作。プレイヤーは謎の召喚獣“黒いイフリート”への復讐を誓った主人公「クライヴ・ロズフィールド」を操作し、強大なクリスタルの力を巡る争いが続く世界「ヴァリスゼア」で運命を切り拓いていく。

 本作のテーマソングを米津玄師さんが担当することは2023年4月に配信されたソニー・インタラクティブエンタテインメントの情報番組「State of Play」にて発表され、大きな話題を呼んだ。『FF16』開発者インタビューのなかでも「FF16の主題歌はこの歌しかない」と太鼓判をおされている。

 なお、それぞれの『FF』シリーズの原体験にも言及された対談の前半は6月21日(水)に公開済み。こちらには『FF16』に関するネタバレはふくまれない。気になる方は前半を視聴のうえ、8月23日(水)20時の後編のプレミア公開を待とう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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