COGNOSPHEREは、HoYoverseの新作アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』を従来のスマートフォン、PC向けに加えて、家庭用ゲーム機向けにも展開すると発表した。
『ゼンレスゾーンゼロ』 × TGS2023 特別なお知らせ
— ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) September 22, 2023
『ゼンレスゾーンゼロ』は今後、コンシューマー・PC・スマートフォンにて登場することを発表しました。皆様のご支援に心より感謝いたします。#ゼンゼロ #TGS2023 #東京ゲームショウ pic.twitter.com/8Kw3KBncoY
『ゼンレスゾーンゼロ』は、災害後の世界を舞台とした「都市ファンタジー」がテーマのアクションRPG。『原神』のmiHoYoが手掛ける新規プロジェクトとなる。
舞台は超自然災害「ホロウ」に見舞われ壊滅した世界。旧文明は滅びたがホロウ災害の対抗策を持つ唯一の都市「新エリー都」は、文明の希望として発展していった。プレイヤーは特殊な仕事を請け負う専門家「プロキシ」となり、ホロウが作り出した異常な空間領域に入る人々を手助けしていく。
今回の発表があったオンライン番組「HoYoverse 特別番組 in TGS2023」では、井口裕香(クレタ・ベロボーグ役)および五十嵐裕美(カリン・ウィクス役)の2名がゲストとして登場し、『ゼンレスゾーンゼロ』に登場する新エリー都の都市設計、キャラクターデザインなどの世界観の紹介した。
またあわせて本作が、家庭用ゲーム機プラットフォームにもリリースされることが発表された。なお具体的な家庭用ゲーム機は不明だ。
『ゼンレスゾーンゼロ』のリリース時期は未定。今後の続報に期待したい。