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会話のなかに隠れた“センシティブワード”を探す伝統的な知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』10月26日にR-15指定で発売決定。美しい日本語を発信したい清楚な配信者向けの「ワードモザイク機能」も搭載

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 個人ゲームクリエイターのげーむくりえいたーねこ氏は、日常会話の中に隠れた“センシティブワード”を探すことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』を10月26日(木)に発売すると発表した。Windows/Mac対応のPC用タイトルで価格は税込1430円。リリースから1週間は10%オフの1287円となり、SteamDLsiteで取り扱われる。

 なお、Steamでは「性的表現」タグが付けられているため、ストアページの閲覧にログインが必要なほか、DLsiteでも「R15」指定となっているが、性的なグラフィックなどの要素は一切含まれていない。発表では「R18指定の作品ではございませんのでご安心ください」としている。

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 『ウーマンコミュニケーション』は、学園の風紀委員となったプレイヤーが、会話中でたまたま偶然に発生する“センシティブワード”を指摘して風紀を正し、奥ゆかしく美しい日本語を守っていく知的かつ伝統的なことば遊びゲームだ。作中では嵐のように流れていく会話のなかから“センシティブワード”を見つけ、照準で撃ちぬいていく高速アクションが展開される。

 作中では“センシティブワード”の頭文字を撃ち抜く「ヘッドショット」や会話を一瞬だけ止められる「時間停止」などのテクニックを駆使して華麗に“センシティブワード”を指摘できるが、一部ステージではおたまじゃくし状の弾幕をはじめとした謎のおじゃま要素も登場。照準を動かすマウス操作の素早さと正確性、そして“センシティブワード”を迅速に見つける豊かな想像力が求められる。

 もともと本作は2023年4月1日発売の予定で開発されていたが、更なる新機能やステージの追加による品質アップを理由に発売を延期していた。今回の製品版ではワードチョイスによって変化するマルチエンディングや、美しい日本語を発信したい配信者向けに最大3段階で調整できる「センシティブワードモザイク機能」などの要素が追加されている。

  『ウーマンコミュニケーション』は10月26日(木)の発売に向けてSteamDLsiteでウィッシュリスト登録を受け付け中だ。

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プレスリリースの全文は以下のとおり。


会話に潜むセンシティブワードを発見する知的ことば探しゲーム
『ウーマンコミュニケーション』がPC向けに10月26日配信開始!

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インディーゲーム開発者のげーむくりえいたーねこは、日常会話に隠れたセンシティブワードを発見する知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』を10月26日(木)にSteamとDLsiteにて販売開始することを発表いたします。通常価格は1430円(税込)のところ、リリースから一週間は10%オフの1287円(税込)での提供を予定しております。

会話の中でセンシティブワードが偶然に出来てしまう……なんてことはよくあります。
たとえば「フェラテをカチンコチンに凍らせる」という会話の中には、うっかりセンシティブなワードがなんと2つも。
こんな破廉恥を放置していいのでしょうか。もちろん、答えは「ノー」。本作は、学園の風紀委員として「うっかりセンシティブワード」を指摘して風紀を正し、美しい日本語を守る知的なゲームです。

YouTube リリースPV:https://www.youtube.com/watch?v=h_Y4yt_0_w8

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■えっちなのは、いけないと思います。嵐のような会話からセンシティブワードを指摘!

ゲームのメインパートは、嵐のように流れる会話の中から「うっかりセンシティブワード」を素早く正確に撃ち抜く「ハイスピード・センシティブワード・アクション」となっています。

照準を定めてセンシティブワードの1文字目だけを撃ち抜く「ヘッドショット」、2つのセンシティブワードの重なる部分を撃ち抜く「ダブルショット」、一瞬だけ会話を止める「時間停止」などのテクニックを駆使し、華麗にセンシティブワードを指摘しましょう。

■センシティブワードの指摘が結末を変える!? マルチエンドストーリー

物語は、あなたが風紀委員会に入るところから始まります。
その風紀委員会で取り締まっていたのは髪型や服装ではなく、会話にまぎれこむ『無意識風紀違反』。
そう、それこそが会話の中に無意識にまぎれこんでしまう「うっかりセンシティブワード」の取り締まり活動だったのです。

物語の結末は、あなたの言葉選びで変化します。
嵐のような会話に隠れた言葉を探す作業は難しく、まるで「ことばのパズル」のよう。果たして、あなたは学園内外にはびこる「うっかりセンシティブワード」をすべて取り締まれるでしょうか?

■美しい日本語も配信できないこんな世の中じゃ……という配信者に朗報! モザイクの薄さ3段階!【センシティブワードモザイク機能】

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配信したいけれど、プラットフォーム規約で一部のセンシティブワードは表示が難しい。そういった問題に対処するため、オプションでセンシティブワードに「モザイクをオン」する設定が可能です。
一部のきわどいワードだけに設定してもいいですし、すべてのワードにモザイクを設定することもできます。また、お好みにあわせて「モザイクの薄さ」を3段階から選べます。
本作は許諾無しで実況・配信・収益化が可能です。ぜひ、美しい日本語を声に出して(出せる範囲で)世界に向けて配信してください。

◆製品情報

タイトル:ウーマンコミュニケーション
ジャンル:知的ことば探しゲーム
対応言語:日本語
開発・販売:げーむくりえいたーねこ
対応プラットフォーム:PC(Win / Mac)
販売プラットフォーム:Steam / DLsite
発売予定日:2023/10/26 0時予定
予定価格:1430円(税込)
トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=h_Y4yt_0_w8
販売URL:
・Steam https://store.steampowered.com/app/2095090/
・DLsite(Windows版)https://www.dlsite.com/home/announce/=/product_id/RJ01104618.html
・DLsite(Mac版)https://www.dlsite.com/home/announce/=/product_id/RJ01104667.html

※「センシティブワード」をテーマにしているものの、性的なグラフィックなどは一切含まれておらず、R18指定の作品ではございませんのでご安心ください。DLsiteではR15指定での販売を予定、Steamでは閲覧にログインが必要なものの、成人指定(アダルトオンリー)ではございません。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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