JAPANNEXTより、49インチ超えの超ウルトラワイドモニター「UX49(2023版)」が10月20日に発売された。
本製品は49インチ曲面IPSパネルを採用しており、WQHDモニター2枚分の解像度を誇っている。横の長さ1.2メートル、縦の長さ365ミリの縦横比32:9のモニターが生み出す超横長の映像はまさに圧巻と言えるだろう。
圧倒的な水平解像度は、デスクワークモニターとしてとても便利で、大量のウィンドウを同時に表示させることも可能だ。KVM機能に対応しており、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えても使用可能だ。また、Picture by Picture機能に対応していたり、モニターの角度調整や高さ調整など、一般的なモニターに含まれる機能もしっかりと搭載されている。
価格は11万9800円(税込)で、10月20日よりAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで発売されている。本商品を購入し、超長いモニターでパソコンを楽しんでみるのも面白いのではないだろうか。
以下、プレスリリース全文
JAPANNEXTが49インチ超ウルトラワイド デュアルWQHD解像度 曲面液晶モニター 「UX49(2023版)」を10月20日(金)に発売
液晶ディスプレイ(液晶モニター)製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)(本社:千葉県いすみ市)は、49インチ Dual WQHD (5120×1440) 解像度の超ウルトラワイド曲面液晶モニター「UX49(2023版)」の販売を10月20日(金)より開始致します。
本製品は49インチ曲面IPSパネルを採用、Dual WQHD解像度(5120×1440)に対応した超ウルトラワイド液晶モニターです。49インチの湾曲パネル(R3800)はDual WQHD解像度(5120×1440)を実現、27インチのWQHDモニターを2台横に並べた大きさ、解像度と同等となり、その圧倒的な水平解像度は、デスクワークモニターとして多くのウィンドウの同時表示が可能、圧倒的なレベルの生産性を実現します。
広視野角のIPSパネルを採用、sRGB99%の広色域に対応、写真編集や動画編集にも最適です。
入力端子はHDMI 2.0 x1(60Hz)、DisplayPort 1.4(60Hz) ×1、USB-C(65W給電)x1を装備。様々なタイプの機器との接続が可能です。USB-C(65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続出来るだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要が無くなります。
さらにKVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えても使用可能です。
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、2つの入力映像を左右に同時に表示が可能です(それぞれの画面解像度は2560×1440となります)。複数のPCや、スマートフォンなどの映像を同時に表示可能です。またPIPモードでは2つの入力の一つを子画面にて表示することが出来ます。
昇降式スタンドを搭載、150mmの範囲で高さ調整が可能です。また左右30°のスイーベルも可能です。
同梱のスペーサーを使用することで100×100のVESAマウントに対応、モニターアーム等への取り付けが可能です。2W x2のスピーカーを内蔵します。
▼ 「JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS」商品紹介ページ:
https://jp.japannext.com/products/jn-ips49dwqhdr-c65w-hs/
▼ 「JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS」商品販売ページ(ウェブサイト「Amazon.co.jp」):
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKVP8WRT/
▼ 「JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS」商品販売ページ(ウェブサイト「楽天市場」):
https://item.rakuten.co.jp/japannext/4589511164211/
▼ 「JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS」商品販売ページ(ウェブサイト「Yahoo!ショッピング」):
https://store.shopping.yahoo.co.jp/japannext/4589511164211.html
49インチ曲面IPSパネル 超ウルトラワイドモニター商品概要
1. 商品名:UX49(2023版)
型名:JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS
2.製品概要
モニター(ディスプレイ)サイズ 49インチ
パネル種類 IPS
外形サイズ(スタンド付) 高さ475-575mm x 幅1212mm x 奥行き304mm
外形サイズ(スタンドなし) 高さ365mmx幅1212mmx奥行き116mm
重量 約11.5Kg
コントラスト 1000:1
視野角(上下/左右) 178/178度
画素ピッチ 0.234(H)×0.234(V)
解像度 5120×1440ピクセル
輝度 350cd/㎡
入出力端子
HDMI 2.0 x1(60Hz)、
DisplayPort 1.4 x1(60Hz)、
USB-C(最大65W給電) x1(60Hz)
オーディオ出力×1
スクロールできます
3.製品の特徴
1)49インチ Dual WQHD 圧倒的な超ウルトラワイド
49インチのIPS湾曲パネル(R3800)はDual WQHD解像度(5120×1440)を実現、27インチのWQHDモニターを2台横に並べた大きさ、解像度と同等となり、その圧倒的な水平解像度は、デスクワークモニターとして多くのウィンドウの同時表示が可能、圧倒的なレベルの生産性を実現します。
2)最大65WのUSB-C給電対応、KVM機能搭載
USB-C(65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続出来るだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要が無くなります。さらにKVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えても使用可能です。
3)充実のインターフェイス
入力端子はHDMI 2.0 x1(60Hz)、DisplayPort 1.4(60Hz)×1、 USB-C(65W給電)x1を装備。様々なタイプの機器との接続が可能です。
4)PBP / PIP対応
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、2つの入力映像を左右に同時に表示が可能です(それぞれの画面解像度は2560×1440となります)。複数のPCや、スマートフォンなどの映像を同時に表示可能です。またPIPモードでは2つの入力の一つを子画面にて表示することが出来ます。
5)その他特徴
150mmの範囲で高さ調整が可能です。また左右30°のスイーベルも可能です。
同梱のスペーサーを使用することで100×100のVESAマウントに対応、モニターアーム等への取り付けが可能です。
4.価格・発売開始時期
1)参考価格(直販価格): 119,800円(税込)
2)2023年10月20日(金)発売予定
【株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)について】
私たち JAPANNEXT は、千葉県いすみ市に本社を持ち、東京 秋葉原にも拠点を持って活動しています。高品質で革新的なテクノロジーや製品を通じて、企業から個人のお客様、ゲーマーの皆様に至るまで、人々の生活をより豊かにすることを目指しています。
デジタルの世界との関わり方を改善することで人々の生活を向上させ、人々が『よりなりたい自分』になれるような製品を提供することを目指しています。
本社:〒298-0134 千葉県いすみ市行川506-5
設立:2006年03月
URL: http://www.japannext.net/
事業内容:ディスプレイ(モニター)およびエレクトロニクス製品の開発・製造・販売と関連事業ほか