『Unreal Engine 5』を使用した最大4人で幽霊を調査して除霊するホラーゲーム『Demonologist』が配信中だ。
本作は、呪われた場所にいる悪霊の種類を特定する『Phasmophobia』ライクのゲームだ。EMFレーダーやスピリットボックスといったよく聞く幽霊調査アイテムのほかに、スレッジハンマーやお札、肉眼では見れないものを見ることができるエクトグラスなど、少し普通ではない物を使って調査を行う。
そして、調査を終えたらそのまま帰宅するか、サブタスクを完了して除霊を行うこともできる。マップごとに除霊方法は異なっており、銃などを使って除霊することもできるようだ。今までは襲われる側だったプレイヤーがエクソシストになり、幽霊に対して襲われる恐怖を植え付けてやろう。
本作は『Unreal Engine 5』を使用しており、綺麗なグラフィックから生み出される悪霊のビジュアルや雰囲気がとても恐ろしいゲームとなっている。また、唐突に驚かせてくるジャンプスケアなどもあるようでホラー要素が沢山入っているようだ。
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『Demonologist』は3月24日から早期アクセスが開始され、9月25日より正式にリリースされた作品だ。10月23日現在でレビュー数約9600件中89%が好評と、人気なのがうかがえる。
プラットフォームはPC(Steam)、価格は1700円(税込)で配信中で、10月26日より開催される「Steam絶叫フェス:ザ・リベンジ」からは30%オフで販売される予定とのこと。