任天堂は11月1日、ヤマザキビスケットが販売する「チップスター」と『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のコラボレーション商品が発売したことを発表した。
あわせて、特別コラボフレーバー「ワンダー味」も11月6日(月)より販売されることが明かされた。
このたび販売されるチップスターのコラボパッケージは、サイズやデザイン違いを含めて計10種類用意され、ゾウマリオやルイージなど、すべて『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のキャラクターがデザインされたパッケージとなっている。
コラボパッケージの販売期間は11月1日(水)から2024年1月31日(水)までとなる。
また、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』にちなんだ新フレーバーのチップスター「ワンダー味」は紫色のチップスとなっているが、実際にどのような味であるかは明かされていない。任天堂の発表によると“ワンダー”な気分を味わえるそうだ。
また、チップスターを購入したレシートを撮影し専用サイトから応募することで参加できるオリジナルグッズの抽選キャンペーンも開催される。
グッズはスーパーマリオとのコラボパッケージをイメージした“ビッグ”スタークッションセットが500名分、チップスターのSサイズがちょうど入るサイズのオリジナルサコッシュが2000名分用意される。
上記のほか、コラボパッケージのうち袋に表示されているQRコードを読み取ることで限定デザインの壁紙がダウンロード可能となっている。