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放棄された衛星でスクラップ回収作業員になる最大4人協力ホラーゲーム『Lethal Company』がSteamにて「圧倒的に好評」で配信開始

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 10月24日にSteamにて早期アクセス版がリリースされたオンライン協力が可能なホラーアクションゲーム『Lethal Company』が、リリースからわずか一週間で1477人中の98%から好評を得て「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。

 Steamレビューでは、「ようこそ!労働者の皆さん!」「SCP要素の入ったピクミン」「神ゲー」など本作に対する好意的な意見が寄せられた。

 

 本作は、最大4人での協力プレイが可能なホラーアクションゲームだ。
 Steamストアページによると、プレイヤーはとある「企業」の契約社員となり、会社の利益を上げるために放棄された工業用の衛星の廃墟や工場を探索し、夜には正体不明のクリーチャーが蔓延る危険な場所でスクラップを収集することになる。

 獲得したお金は新たな衛星に移動するための資金とするか、自身が装着するスーツや装飾品を購入することができる。

 複数のプレイヤーで遊ぶならば、全員で行動することもできれば船内から画面を確認し、クルーの道案内なども担当できるようだ。
 企業のショップには懐中電灯、ショベル、無線、スタングレネードなど業務中に役立つアイテムが陳列している。用途にあわせて購入しよう。

 冒頭でも説明したとおり、探査する衛星は夜間での危険度が尋常でないほど増し、正体不明のクリーチャーが蔓延るという。
 プレイヤーはクルーと連携し、『ピクミン』の如く日が暮れる前に貴重なスクラップを収集し、船に持ち帰る必要がある。

 道案内役、探査役、タイムキーパーなどそれぞれ役割を分担して作業を進める連携能力が、安全に船まで帰るまでの生存方法となるだろう。

 『Lethal Company』はPC(Steam)に向けて早期アクセス版が配信中。
 価格は1200円となっている。
 本日も皆さん、ご安全に!

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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