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アニメ『超電磁マシーン ボルテスV』を実写リメイクしたフィリピン製テレビドラマ『VOLTES V LEGACY』の日本語字幕付きトレーラーが解禁!気になる日本でのリリースに関して東映は「続報をお待ちください」と言及

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東映株式会社は11月16日(木)、同社が運営する公式YouTubeチャンネル「東映特撮YouTube Official」にテレビドラマ『VOLTES V LEGACY』の日本語字幕付きトレーラー映像を公開した。

『VOLTES V LEGACY』は日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』(以下、『ボルテスV』)をもとにフィリピンで製作され2023年に放送された映像作品である。

作中では、地球から遠く離れた「ボアザン星」から地球を侵略しにきた宇宙人を撃退するため、5人のパイロットがボルトマシンと呼ばれる5つのメカを操作し戦う。5つのメカは掛け声とともにボタンを押すことで合体し、巨大な人型ロボット「ボルテスV」としての姿を現す。

『超電磁マシーン ボルテスV』の実写リメイク作品『VOLTES V LEGACY』日本語字幕トレーラーが解禁_001
(画像は「VOLTES V LEGACY」メガ・トレーラー/日本語字幕版 | YouTubeより)
『超電磁マシーン ボルテスV』の実写リメイク作品『VOLTES V LEGACY』日本語字幕トレーラーが解禁_002
(画像は超電磁マシーン ボルテスV 第01話[公式] | YouTubeより)

東映公式サイトの記載によると、1977年に日本で放送された『ボルテスV』はフィリピンで絶大な人気を博しており、フィリピン国民の『ボルテスV』への愛と情熱に応える形で、フィリピン最大のテレビ局「GMAネットワーク」と制作会社「テレサクセス・プロダクションズ」が『VOLTES V LEGACY』の製作にいたったという。

くわえて、東京・秋葉原で11月17日(金)から11月19日(日)まで開催されるイベント「TAMASHII NATION 2023」にて、『VOLTES V LEGACY』シリーズ初となるフィギュア商品化も発表されるとのこと。イベントの具体的な開催日時、場所など詳細は特設サイトやプレスリリース全文を確認して欲しい。

ちなみに『VOLTES V LEGACY』の日本でのリリースについて東映は4月の記事で「続報をお待ちください」と言及するに留めており、具体的な内容については記事執筆時点では未発表となっているので、興味のある方は東映の公式サイトをチェックし、続報を追ってみてもいいかもしれない。

プレスリリースの全文は以下の通り。


「VOLTES V LEGACY(原題)」 メガ・トレーラー日本語字幕版解禁&フィギュア商品化決定

 45年以上の時を経て、フィリピン国民の愛と情熱によって実写リメイク・TVシリーズ化した「VOLTES V LEGACY(原題)」。フィリピン国内での全話TV放送を終えました。

 このたび、メガ・トレーラー待望の日本語字幕版を、東映特撮YouTube Officialにて解禁いたしました!その迫力、特撮のクオリティ、そしてフィリピンにおける原作愛をひしひしと感じ取れる映像は、今年1月に日本でも大きな話題を呼びました。

 また、秋葉原にて明日から開催するBANDAI SPIRITS社主催「TAMASHII NATION 2023」(11/17~11/19)にて、「VOLTES V LEGACY(原題)」シリーズ世界初となるフィギュア商品化も発表します。

【開催日時】

2023年11月17日(金)~19日(日) 10:00~20:00(最終入場19:30)

※11月19日(日)のみ17:00閉場(最終入場16:30)

※11月19日(日)、TAMASHII NATIONS STORE TOKYOは18:00閉店(17:30最終入店)

※状況により最終入場・閉場時間が早まる場合がございます。

【入場料】

無料

【会場】

ベルサール秋葉原(1F・B1Fイベントホール) (東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル1F・B1F)

秋葉原UDX(2F AKIBA SQUARE) (東京都千代田区外神田3-12-8 外神田4‐14‐1 2F)

TAMASHII NATIONS STORE TOKYO(東京都千代田区神田花岡町1-1 TAMASHII NATIONS STORE TOKYO)

【主催】

株式会社BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部

※イベントの内容や入場方法について、詳しくは公式サイト(https://tamashii-nation.tamashiiweb.com/)をご覧ください。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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