人気大人数戦争FPS『バトルフィールドV』が92%オフの格安セールで同時接続者数が最大11万人になり、過去最高の賑わいを見せている。
『バトルフィールドV』はPC、Xbox、PlayStationで遊べる、第2次世界大戦をモチーフにした最大64人で争う人気FPSシリーズのゲームだ。2021年に最新作『バトルフィールド 2042』がリリースされ、最近では10月に実施した無料期間を皮切りに今でも数万人の人が毎日遊んでいる。うってかわって『バトルフィールドV』は過去作ということもあり、最近ではあまり話題に上がらないことが多かった。
しかし、11月22日から11月28日まで開催される「Steamオータムセール」にてElectronic Artsが手がけるゲームが安くなるセールが実施され『バトルフィールドV』が448円になり、最安値を更新した。
ワンコインで買えるようになった影響か新規ユーザーが『バトルフィールドV』をプレイし、元々プレイしていたプレイヤーも集まったと思われる。非公式サイトSteamDBによると、最新作『バトルフィールド 2042』よりも接続者数を集めているのが分かる。
昔プレイしていた人も、新規ユーザーの方も『バトルフィールドV』のブームに乗りたい方は今すぐ買って遊んでみてはいかがだろうか。