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最恐の台湾ホラー映画のゲーム版『呪詛』Steamストアページが公開。失踪した娘を探す母親となり、1人称視点で迷い込んだ邪悪なカルト「陳家村」を探索、日本語にも対応

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SOFTSTAR ENTERTAINMENTは12月1日、話題を呼んだ台湾の同名ホラー映画を原作とするゲーム『呪詛』Steamストアページを公開した。

Steamストアページによると本作は日本語表示に対応する。発売時期や価格は未だ明かされていない。

本作の原作となる映画『呪詛』は2022年に公開され、Netflixにおいても配信されたことで日本国内でも人気を博したホラー映画だ。2005年に台湾で実際に起きた「とある家族の怪事件」を題材にしており、不快で不気味な映像と「ファンド・フッテージ」風の映像、そして鑑賞者の安心を破壊する「メタ要素」が特徴となっている。

ゲーム版『呪詛』は1人称視点のミステリーホラーゲームとなり、プレイヤーは失踪した娘を探す母となり、彼女が映画にも登場した「陳家村」に迷い込み物語は幕を開ける。随所で見つかる小さな手がかりを集め、娘の居場所を突きとめることが目的となる。

いっぽうで、村の中ではあらゆる場面で「悪意」に襲われる可能性がある。そのため、みずからの行動の痕跡すらを消すようなステルスがゲームプレイにおいて重要な要素となる。

未だ明かされていない要素に関しては、今後の続報にて明かされるのだろう。興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し続報を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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