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SWATとして出動するFPSゲーム『Ready or Not』の同時接続数がピーク時5万5千人越え。正式リリースで大人気。ソロで挑めるモードと、マルチプレイあり。対テロ、人質救助、配信者の通報による出撃など

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2021年から早期アクセスが開始され、2023年12月14日にPC(Steam)に向けてリリースされたFPSゲーム『Ready or Not』の同時接続数がピーク時に5万5千人を越えるほどの人気を見せている。数値は、SteamDBより。

Steamストアページでは、記事執筆時点で11万1081人の内、90%から好意的に受け止められており、「非常に好評」ステータスを獲得している。また、直近の11507人の内80%から好評を得ていることから、本作の完成度の高さがうかがえる。

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(画像はSteamストアページより)

Steamストアページによると、プレイヤーは特殊部隊であるSWATチームとなり、人質救助、対爆弾テロ、容疑者立てこもり事件、配信者による虚偽の通報などさまざまな状況下で任務を遂行することができる。

AIが搭載されたSWATチームを率いるキャンペーンモードがソロでプレイ可能となっており、他のプレイヤーと協力して任務に挑めるマルチプレイも用意されている。

難易度は非常に高く、Steamレビューではどんなに重厚な装備を装着していても「的確に頭を撃ち抜かれる」と評判で、攻略のキモとなるのはチームとの連係プレイにあるという。

また、プレイヤーは危険な任務を遂行するにあたって防具や銃器などの装備をカスタマイズすることが可能だ。そのほか着用する服や肌を塗るアートワーク、手首には腕時計といった兵士を着飾るような独自の演出も可能となっている。

『Ready or Not』はPC(Steam)に向けて発売中。価格は5500円となっている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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