小学館は12月25日、同社が発行する雑誌『幼稚園』2024年4・5月号の付録に「こうしゅうでんわ」がつくことを発表した。
幼稚園2024年4-5月号に、NTT東日本さんとのコラボ!「こうしゅうでんわ」付録がつきます✨
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) December 25, 2023
今回はパウ・パトロールデザインの
本物そっくりテレホンカードも!!
📞もしもし!NTT東日本さん!
ちなみに、実際の公衆電話には一度に何枚コインを入れられるのでしょうか…? pic.twitter.com/ObCahqeUmX
今回ふろくの公衆電話は本物さながら高さ約30cmのビッグサイズ。プラスチック製のボタンや、受話器を置くとテレホンカードが自動で戻ってくるなど、こだわりの仕上がりとなっている。アニメ『パウ・パトロール』デザインのテレホンカードを模した紙のカードも付属する。
このふろくを組み立てることによって、受話器を取り、テレホンカードを挿入してボタンを押して電話をかけるという一連の公衆電話の使い方が覚えられるとのこと。投入口には本物の10円玉、100円玉も入れることができ、入れたお金は下の硬貨受けにたまっていくので、貯金箱として使用もできる。
/#幼稚園 2024年4-5月号に
— NTT東日本 (@NTTeastofficial) December 25, 2023
NTT東日本がコラボした
「こうしゅうでんわ」#付録 が登場✨
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ほんものそっくり!驚きのビッグサイズです👀
📞もしもし!幼稚園編集部さん!#公衆電話 に1度に入れられるコインの枚数は10円玉5枚と100円玉4枚です!
…意外でしたか?実際にかけてみて下さいね! https://t.co/V4YuM5zpch pic.twitter.com/9bzBVr2vfG
本ふろくはNTT東日本とのコラボによるもので、『幼稚園』編集部の質問について反応を寄せている。
「こうしゅうでんわ」が付いてくる雑誌『幼稚園』4・5月号は2月29日ごろ発売。価格は税込みで1200円となっている。最近は街中から姿を消しつつある公衆電話。いざというときのために、使用方法を今一度見直しておきたい。