名古屋PARCOは「龍が如く 散った男たち展」を1月20日(土)から、PARCO GALLERY(名古屋PARCO 西館6F)にて開催すると発表した。
本展は『龍が如く』シリーズ初の展覧会にあたり、テーマはタイトルからも読み取れるように“「散った男たち」への追悼”。シリーズ作品に登場し、その命を燃やし尽くしたキャラクターたちを追悼しながら、彼らとの思い出に浸ることができるという独特の内容となっている。
すでに渋谷PARCOでは同様の展示が行われており、このたび名古屋PARCOでの開催日が告知された形。展覧会では葬儀、今際の際、慰霊碑をめぐったり、葬儀場で好きなキャラクターの遺影にお花を献げられたりと、まさに「散った男たち」を偲ぶにふさわしい体験を味わえるようだ。
さらに「位牌アクリルスタンド」に「遺影アクリルチャーム」、「卒塔婆風しおり」といった葬儀をモチーフにしたインパクト抜群のグッズ類も注目ポイントのひとつ。そのほかにもメインビジュアルを用いたTシャツやトートバッグ、「散った男たち」の印象的なシーンを集めたハンカチなどがラインナップされている。
また本展覧会を記念し、京都で300年以上の歴史を誇る「松栄堂」とコラボレーションしたオリジナルの“線香”も登場。こちらは10種(風間・ 錦山・寺田・峯・島袋・尾田・西谷・ハン・星野・青木)20本入りで3200円(税込)となる。
名古屋PARCOの「龍が如く 散った男たち展」は1月20日(土)からスタート、チケットの前売り券はイープラスにて1月12日(金)より販売を行う予定だ。なお「龍が如く 散った男たち展」は2月16日(金)から札幌PARCOへの巡回も予定している。イベントやグッズの詳細については、以下のリリースも参照されたい。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
大人気ゲーム「龍が如く」シリーズ初の展覧会を名古屋PARCOにて開催!「龍が如く 散った男たち展」
散っていった男たちを追悼する、ファン垂涎の内容に!
名古屋PARCO(愛知県名古屋市中区)は、コンシューマーゲーム作品「龍が如く」シリーズ初の展覧会を2024年1月20日(土)より、PARCO GALLERY(名古屋PARCO 西館6F)にて開催します。
本展のコンセプトは「散った男たち」への追悼。シリーズに登場し、その命を燃やし尽くした「散った男たち」を追悼しながら、彼らとの思い出に浸ることができるファン垂涎の内容となっています。 追加詳細情報は展覧会公式HP:PARCO ARTにて随時発表します。
展覧会開催概要
●タイトル:龍が如く「散った男たち展」
●会期:2024年1月20日(土)‐2024年2月4日(日) 10:00~21:00
※最終日18:00閉場 ※最終入場閉場30分前
●会場:PARCO GALLERY(名古屋PARCO 西館6F) 愛知県名古屋市中区栄3-29-1
●入場料:700円(税込) 小学生以下無料
※その他、JFR株主優待を含む割引対象外
●<前売券>:イープラスにて2024年1月12日(金)12時より販売を行います。
前売券販売ページ: https://eplus.jp/ryu-ga-gotoku-ex/
※前売券は、入場枠に空きがある場合のみ、入場前日の23:59までご購入いただけます。
※前売券対象日程:全日程※日時指定制の前売券を販売致します。
※会場内の混雑状況により、前売券の記載のお時間よりお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
<当日券>:ご来店当日の入場枠に空きがある場合のみ、当日券を会場受付にてご購入いただけます。
※混雑時は整理券配布、入場制限を行う場合がございます。
●主 催:PARCO 企画:Maxiila/PARCO 協力:セガ
●PARCO ART HP: https://art.parco.jp/parcogallery/detail/?id=1389
※営業日時は変更となる場合がございます。詳しくは名古屋PARCOのHPをご確認ください。
名古屋PARCO公式HP https://nagoya.parco.jp/
※企画内容は予告なく変更になる可能性がございます。
展示内容
本展のコンセプトは「散った男たち」への追悼。
ゲームシリーズ内で散っていったキャラクター達をシリーズのふたりの主人公(桐生一馬・春日一番)とともに振り返りながら、葬儀→今際の際→慰霊碑を巡る体験ができる展示内容となっています。
葬儀場ゾーンでは、入場受付でお渡しするお花を、好きなキャラクターの遺影に献花できます。
また、「散った男たち」が最期に残した言葉が壁に描かれたエリアや、生前・今際の際のをおさめた写真館、最後の墓地ゾーンでは慰霊碑にスマホをかざすと故人が現れるARギミックが施されており、「散った男たち」を偲ぶことができる内容となっています。
※写真はイメージです。
※展示内容は予告なく変更となる場合がございます。
メイン「散った男たち」(展示予定キャラクター※一部)
※一部展示のないキャラクターがいます。
グッズ
※商品価格はすべて税込です。
※商品画像はイメージです。
※商品価格・内容は事前の告知なく変更の恐れがございます。
Tシャツ 4,800円
トートバッグ 4,000円
ハンカチ 3,000円
巾着 2,500円
クリアファイル 400円
経本風ポストカードブック(東城会・他組織) 各600円
アクリルブロック各3,800円
アクリルジオラマ 3,500円
便箋メモ ~男たちからの辞~ 1,500円
ランダム卒塔婆風しおり 250円
ポチ袋3種セット 500円
ネームステッカー 300円
位牌アクリルスタンド1,800円(錦山彰・峯義孝・青木遼)
涙の缶バッジコレクション (ランダム) 550円
遺影アクリルチャームコレクション (ランダム) 770円
志フェイスタオル2,200円
スペシャルアイテム
「龍が如く」シリーズ初の展覧会を記念し、京都で300年以上の歴史を誇る香老舗「松栄堂」とコラボレーション。本展に登場する「散った男たち」を追悼する線香を10種セレクトいたしました。
■オリジナル線香セレクション(10種20本入り) 3,200円(税込)
〈風間・錦山・寺田・峯・島袋・尾田・西谷・ハン・星野・青木〉
香老舗「松栄堂」
松栄堂の創業は今から 300 年ほど前。
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が、商いの道を興した「笹屋」に始まります。
御所の主水職を勤めた 3 代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来 12 代目に至る今日まで、一貫して薫香製造を生業としてまいりました。
伝統に培われた豊かな経験値・情報力・技術力……そこから生み出されるのは宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用の高級線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。
また、出版やワークショップなど、様々な文化活動を通じて、香り文化の継承と発展にも取り組んでいます。
巡回スケジュール
■札幌PARCO
会期:2024年2月16日(金) – 2月25日(日)
会場:SPACE 7(札幌PARCO 本館7F)
「龍が如く」とは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数2,130万本を超えるシリーズ作品となっている。
◆龍が如くポータルサイト:http://ryu-ga-gotoku.com/
◆龍が如くスタジオ公式X(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/ryugagotoku
◆龍が如くスタジオ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/Ryugagotoku_official