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伝説のゲーム『ファイナルソード』の開発元が新作を予感させる告知を公開。謎の画像に、SNSでは「!?」「ファイナルソードの新作じゃないのか」「何が始まるんだ」と、期待と困惑が入り混じるコメントが寄せられる

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1月10日、その独特の作風から伝説となったアクションRPG『ファイナルソード』の開発スタジオであるHUP Gamesの公式Xアカウントより、モザイクのかかった新作の発表を期待させる告知が投稿された。

この公式Xアカウントの投稿には、「!?」、「ファイナルソード作ったところの新作!?」、「ファイナルソード2じゃないのか」、「新作きた!」と、新作に期待を寄せるコメントが多数寄せられた。

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(画像はマイニンテンドーストアのファイナルソード紹介ページより)

2019年に発売された『ファイナルソード』は、とある辺境の村の青年が主人公のアクションRPGだ。物語は、主人公の青年が病の母を助けるために命がけで薬草を取りに行くところから始まる。

本作は、弱攻撃と強攻撃を駆使して進む3DアクションRPGとなっている。攻略の途中で、回復魔法や攻撃魔法を習得できる。敵を倒すと経験値とお金が入手可能だが、あまりにもレベルアップまでの道のりが長いことや、異常に硬く倒し辛いボスなどの要素が多くのプレイヤーの心をへし折り、話題を呼んだ。

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また、2023年11月には北千住マルイにて『ファイナルソード』のグッズを取り扱うポップアップストアも開催された。商品は胸部に「LEVEL UP」と描かれたTシャツやトートバッグなど。

これらの商品は、現在もブラックバルーンマーケットにて通販で販売されているので、気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

HUP Gamesの新作の詳細は間もなく発表される予定。『ファイナルソード』の製作陣が手がける作品に、不思議な期待が高まっている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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