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「監視カメラ」で超常現象を探す間違い探しホラゲー『UNHEIM』のSteamストアページが公開。日本語に対応した体験版も配信中で、カメラを切り替えて超常現象を発見&報告しよう。Twitchの投票機能と連携するシステムも用意

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独立系スタジオであるLovely Bytesは監視カメラを駆使して生き延びていくホラーゲーム『UNHEIM』Steamストアページを公開した。

itch.ioでは日本語に対応し本作の体験版も配信されており、Steam版も日本語に対応する予定だ。

『UNHEIM』は監視カメラをチェックして異常を発見し、報告することで生き延びていくホラーゲームだ。プレイヤーは自称超常現象研究者となり、ドイツのバイエルン州に位置する曰く付き超常現象を発見し、生き延びていくこととなる。

ゲームプレイは複数のカメラを切り替えて部屋を監視し、発生した超常現象に応じて「部屋番号」+「怪奇現象のタイプの番号」を黒電話に入力して報告、各現象を見逃さずに報告できれば無事に生存できる。いわば複雑化した間違い探しのような形式だ。

また、作中には電源を消耗するが「音声検知ガジェット」をはじめとする超常現象を発見するためのツールも存在する。電源などのリソースを管理しつつツールを活用することも生存の鍵となるだろう。

くわえて、本作にはTwitchの投票機能と連携するシステムが搭載されており、ユーザーからの投票を手動および自動で作中に反映する機能も搭載されている。配信や実況をとおして本作を楽しむことも出来そうだ。

『UNHEIM』のSteamストアページが公開。監視カメラホラゲー_007
『UNHEIM』の体験版より

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、日本語に対応した体験版をプレイしてみよう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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