オンライン酒屋「クランド」を運営するKURANDは1月23日、システムエンジニア向けの日本酒「ソースコード」を発売した。
価格は1990円となっており、「クランド」にて販売されている。
エンジニア向け日本酒「ソースコード」
— 「クランド」クラフト酒のお店 (@KURAND_INFO) January 23, 2024
クリアでキレのよい辛口の日本酒。
ラベルにはソースコードで隠しメッセージも?https://t.co/6xdIsyRpWC pic.twitter.com/WRVXucZ9ZP
日本酒「ソースコード」は、日々闘い続けるエンジニアたちに捧げる日本酒だ。製造元は山形県鶴岡市で約400年以上続く老舗酒蔵「渡會(わたらい)本店」で、酵母が糖を分解しつくすことで発酵を止める「完全発酵」によるスッキリとキレのある純米酒に仕上がっているという。
ラベルにはソースコードが印字されておりコードは読み解ける“ちょっとした仕掛け”が施されているそうだ。
なお、「クランド」の販売ページによると、味わいは濃醇辛口とされており、飲み方としてはぬる燗、常温、冷酒が適している。ペアリングとしてはだだちゃ豆、カマンベールチーズ、春雨サラダなどが適しているという。
システムエンジニアの方など、業務でプログラミングに親しみのある方は、本商品を購入してみてはいかがだろうか。