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『ブレイブルー』のローグライトアクションゲームが正式リリース。新キャラクター「タオカカ」登場、「2vs10」のバトルに臨むオンラインモードもテスト実装

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開発元の91Actは1月31日(水)、『ブレイブルー エントロピーエフェクト』を正式リリースした。リリースを記念し、2月13日(火)までゲーム本編が22%オフの1989円となるセールを開催している。

本作は『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ作品にあたり、91Actがアークシステムワークスからライセンスを受けたうえで制作してきたタイトルである。プレイヤーは現実と仮想が融合した意識訓練装置「ACE」を通じて『ブレイブルー』原作シリーズのキャラクターたちを操り、さまざまな試練に挑んでいく。

2023年8月に早期アクセス版として配信を開始した本作は、対戦格闘ゲームとして知られる本編とは異なり、ローグライトアクションゲームとなっている。特に豊富なアクション能力向上スキル「ポテンシャル」と「戦術」を自由に組み合わせることで生まれる、幅広いキャラクターカスタマイズが特徴だ。

正式版では新たなプレイアブルキャラクター「タオカカ」をふくめ、200以上の戦術、300以上のポテンシャルが実装済み。カスタマイズシステムにもさまざまに手がくわえられており、よりバリエーションに富み、かつストレスを軽減したキャラクター育成が楽しめるという。

また新要素として、オンラインモード「エントロピー戦場」がテスト実装されている。こちらはフレンドと一緒に「2vs10」のバトルに臨めるものとなるそうだ。

さらに正式リリースにあわせ、アバターロボットや設定資料集がセットになったDLC第1弾と、ゲームオリジナルサウンドトラックも同時発売。ゲーム本編とこれら追加コンテンツをセットにしたバンドルは35%オフの2122円で販売されている。

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(画像はSteam『ブレイブルー エントロピーエフェクト』ストアページより)

『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は1月31日(水)より正式版を販売中。気になる方はストアページやSteamのお知らせなども参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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