任天堂は同社の公式サイトにおけるダウンロードソフトのセール・キャンペーンページを更新し『SANABI』『HADES』『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のセールが開催中であるとX(旧Twitter)にて伝えた。
[任天堂HP]「キャンペーン・セール情報」のページを更新しました。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) February 9, 2024
『SANABI』『HADES』『ゼルダ無双 厄災の黙示録』などのソフトがお得にお買い求めいただけます。
まず、『SANABI』のセールは通常1520円のところ20%オフの1216円で販売され、セール期間は2月18にちまでとなる。
本作はチェーンフックを携えた機械の腕を持つ退役軍人の主人公を操作し、ディストピアと化した未来都市を駆け抜けていくる2Dアクションゲームだ。
スピーディーなゲームスピードとワイヤーアクションがゲームプレイにおける特徴だが、主人公と相棒となる天才ハッカー「マリ」が協力し「SANABI」と呼ばれる謎の物体を追い求めるシナリオも本作の大きな魅力のひとつ。Steamストアページでは執筆時点で1万8674件のレビュー中97%が好評とする「圧倒的に好評」のステータスを獲得しており、レビュー欄でも特にストーリーや演出を高く評価するレビューが寄せられている。
セール対象である『HADES』は通常価格が2800円のところ50%オフの1400円で販売。セール期間は2月19日までとなる。
『HADES』はギリシャ神話の世界を舞台に、不死身の王子「ザグレウス」として冥界からの“家出”をすべく、父「ハデス」の刺客たちに立ち向かうアクションゲームだ。いわゆるローグライク形式の作品となっており、プレイするたび異なる脱出への挑戦を繰り替えしていくこととなる。
本作はクォータービューで展開する店舗の良いバトルが楽しめる作品となっており、オリュンポスの力と神話に伝わる武具を使用して襲い来る敵を撃退していく。挑戦する度に道中で獲得した能力などの多くはリセットされるが、繰り返し挑戦していく中でハデス能力を恒久的に強化できる要素も存在する。
さらに、作中では脱出を完遂することのみならず、様々なキャラクターと交流することで描かれるストーリーも魅力的だ。本作の続編である『HADES II』は2024年の第2四半期に早期アクセス版としてリリースされる予定であるため、未プレイの方はぜひお得に『HADES』をプレイしてみよう。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は通常価格が7920円のところ30%オフの5544円で販売される。セール期間は2月18日までとなる。
本作は2020年に発売された無双アクションゲームで、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』では描かれなかった、100年前の大厄災に焦点を当てた作品となっている。コーエーテクモゲームスが開発を手掛け、任天堂開発チーム公式監修のもと独自のストーリーが展開される。
リンクのほか『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に登場した英傑やゼルダらがプレイアブルキャラクターとして使用可能になっている。原作におけるリモコンバクダンやビタロックといったシステムや、キャラクター固有のアクションを楽しむことも可能だ。
このほかにも様々な作品のセールが実施されているため、Nintendo Switchでお得にゲームを楽しみたい方はセール・キャンペーンページをチェックしよう。