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『ヒプノシスマイク -A.R.B-』Nintendo Switch版がイベントで発表され口コミで話題に。第1弾・第2弾に分けてアイディアファクトリーの「オルタギア」ブランドからリリース予定

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アイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」は、2月18日(日)に開かれたファンイベント「Dessert de Otomate(デセール ドゥ オトメイト)2024」の場にて、リズム&ノベルゲーム『ヒプノシスマイク -A.R.B- 1st period/2nd period』を発表した。

本作はアイディアファクトリーのゲームブランド「ALTERGEAR(オルタギア)」からNintendo Switch向けにリリースされる予定。続報は追って伝える予定としている。

『ヒプノシスマイク -A.R.B- 1st period/2nd period』はiOS、Android(Google Play/Amazon Appstore)へ向けて配信されているリズムゲーム『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』のNintendo Switch版にあたる新作タイトルである。

両作品はいずれもキングレコード内の音楽レーベル「EVIL LINE RECORDS」によるキャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を原作としており、“ディビジョン”と呼ばれるテリトリーから名乗りを上げたラッパーらが、それぞれの威信を賭けて戦いを繰り広げる。

『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』では原作の音楽プロジェクトとは異なるストーリーを展開しているが、発表によると今作では第1弾の『ヒプノシスマイク -A.R.B- 1st period』と第2弾の『ヒプノシスマイク -A.R.B- 2nd period』に分けて作品を展開していくようだ。

なお、今作が発表された「Dessert de Otomate」では、19世紀初頭の東欧を舞台とした『薄桜鬼』シリーズのスピンオフ作品を含む10の新作ゲームタイトルとふたつのイベント情報も発表されている。興味があれば特設サイトをあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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