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女子中学生がプロ将棋界に挑むマンガ『龍と苺』の最新話が衝撃的すぎると話題に。「この展開読めた人ゼロ説」「なにこの超展開」など、強烈なストーリー展開に衝撃を受けた読者のコメントがあふれる

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3月6日にサンデーうぇぶりにて配信された将棋漫画『龍と苺』の最新話である181話が衝撃の展開を迎えたことでSNSで話題を呼んでいる。サンデーうぇぶりのコメント欄では、「この展開読めた人ゼロ説」、「予想外すぎる」、「なにこの超展開」といったコメントが寄せられた。

『龍と苺』は、2020年より連載されている将棋漫画だ。藤ヶ崎中学校の二年生である藍田 苺(あいだ いちご)は、「命懸けで何かをしたい」と強烈なエネルギーのやり場を探していた。

ある日、クラスでいじめを行なっていた生徒を椅子で殴打し、スクールカウンセラーの宮村に将棋を指南されるが、藍田は「命を懸ける」ことを条件に将棋に参戦する。結果的に藍田は二歩を指して敗北し、自決しようとするも宮村から止められる。

その後、「命を預かっている」ということを名目に、宮村は藍田を将棋大会に連れて行く。藍田は二回目の実戦にも関わらず、大人を打ち負かす才能を見せた。

宮村は「女性のプロ棋士は一人もいない。(藍田には)才能がある。見てみたい。藍田がどこまでいけるのか」と藍田に問い、藍田は「売られたケンカは買う」と豪語する。

本作は『響~小説家になる方法~』を手がけた柳本光晴氏が描いた漫画で、先述したとおり、14歳の女子中学生が将棋界に挑む将棋漫画だ。この度、公開された181話は今まで連載を追ってきた読者層から見ても衝撃的な展開だったようで、冒頭でも紹介したような読者からのコメントが多数寄せられている。

具体的な最新話の内容と、そこにつながるまでの展開の詳細については、ネタバレとなるため本稿での記述は避けたい。本作が気になった方は、この機会に単行本やサンデーうぇぶりを通じて物語の流れを追ってみよう。また、単行本の最新刊となる15巻は、3月18日に発売予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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