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タルコフライクな協力型FPS『Incursion Red River』4月10日より早期アクセス発売。最大4人で協力プレイが可能。プレイヤーは内戦状態に陥ったベトナムを舞台に、汚れ仕事を引き受ける兵士となる

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ベトナムを舞台にしたタルコフライクな協力型FPS『Incursion Red River』の早期アクセス版が4月10日よりPC(Steam)に向けて配信される。発売日にリリース記念セールとして、4月22日まで価格が20%オフになるようだ。

Steamストアページによると、本作はベトナムが内戦状態に陥った状況を舞台に、最大4人で救出ミッションなどに挑める協力型シューティングゲームだ。プレイヤーは、秩序の崩壊したベトナムで暴走するギャングや民兵、軍事組織などの汚れ仕事を引き受ける兵士となり、無慈悲な戦場へと身を投じる。

プレイヤーは3つの異なるPMCから契約を結び、ミッションをクリアして評価をあげ報酬を獲得できる。報酬はベンダーにて新たな装備を獲得するために使用可能だ。

武器は遠距離狙撃用のものから強襲用のものまで複数登場し、銃身、ハンドガード、フォアグリップ、ストック、サイト、マガジンなどこまめにカスタマイズ可能となっている。一例として、AK(マシンガン)を長距離ライフルに魔改造するといった自由度の高さも存在する。

また、プレイヤーは自らのアジトにて戦闘準備をすることができる。ここでは新たな契約を受けたり、他のプレイヤーを招待して射撃場での武器テストやアイテム・武器などの購入が可能だ。基本的にミッションが終了すると、プレイヤーはここに集う。

なお、公式のXアカウントによると、本作のウィッシュリスト数は既に10万人を超えるほどの人気を見せているという。

『Incursion Red River』の早期アクセス版は4月10日(水)よりPC(Steam)に向けて配信される予定だ。発売日にはリリース記念セールとして、4月22日まで価格が20%オフになる。本作が気になった方は、ぜひウィッシュリストに登録してみてほしい。

なお、記事執筆時点で対応言語に日本語はふくまれていない

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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