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作業に集中している人を見て自分も作業に集中するツールゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』が4月8日夜に発売開始。素敵なサウンドに身をゆだね、タスク整理に役立つToDoリスト、タイマー、良い習慣による経験値システムなどを搭載

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Mooncube Gamesは、作業集中ツールゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』は、4月8日夜に発売する。

対象プラットフォームはPC(Steam)。日本語に対応している。

『Spirit City: Lofi Sessions』は、心地いいLo-Fiサウンドと雰囲気が味わえる作業の集中を目的としたツールゲーム。

ゲームは仮想空間とアバターを設定し、自分好みのムードにカスタマイズできる。豊富な服装、髪型、色、インテリアを設定し、そのアバターが作業に集中しているのを横目でみつつ、プレイヤー自身も作業に集中することが目的だ。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

タスク整理に役立つToDoリスト、作業に集中できるタイマー、健康生活を築くハビットトラッカーにジャーナルなどに加えて、良い習慣を実践すれば経験値が手に入るシステムを搭載。さらなるアイテムをアンロックできる。

窓に打ち付ける雨の音、暖炉で弾ける火の音など環境音にも対応しており、好みの雰囲気にあわせてリアルタイムに世界が変化する。またLo-Fiサウンドだけでなく、内蔵Webブラウザで楽曲カタログを拡充可能だという。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

仮想空間には猫や犬、金魚や花などが不思議なキャラクター「スピリット」(精霊)として存在しており、図鑑をコレクションしたり、ヒントを聞くことも可能だ。

『Spirit City: Lofi Sessions』は4月8日夜に発売予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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