4月17日に任天堂によるインディーゲームの紹介番組「Indie World」にて、『SCHiM – スキム -』のNintendo Switch影ならではのアクションと、美しいアートワークで発売前から話題を呼んだ作品版を7月18日に発売すると発表した。
ダウンロード版は2750円、パッケージ版は4400円。Steamストアページには「Indie World」にあわせて新情報が記載されており、同日にPC(Steam、Microsoft Store)PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S版も発売されることが明かされた。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャされたものです。
『SCHiM – スキム -』は万物の影にひとつずつ宿っている魂「スキム」として影から影へ飛び移るアクションゲームだ。「スキム」という存在は従来では万物の陰に宿っているものの、主人公の「スキム」は宿主である人間から切り離されてしまう。
そこでプレイヤーは“手遅れにならないうちに”スキムを元の人間のもとへと戻すべく奮闘することとなる。
ゲームプレイは前述のとおり影がある場所のみを移動していく形式となっているが、影の主が移動すれば当然ながら影も移動する。アートワークはトゥーンシェーダーを駆使したコントラストの高いビジュアルで描かれており、美しい世界をユニークなアクションで移動していく体験に期待が高まる。
すでに各ストアページが公開されているため、興味がある読者はストアページにアクセスし、ウィッシュリストに登録して7月18日の発売を待とう。