コロプラは、金子一馬氏が手がけるスマートフォン向けの新作「project MASK」を開発中と発表した。
「2024年9月期 第2四半期決算説明会資料」を通じて明かした形となる。
【決算情報】
— コロプラ公式アカウント(COLOPL, Inc.) (@colopl_pr) May 8, 2024
2024年9月期第2四半期の決算を発表いたしました。
決算説明会資料を公開しております。
詳細はIRサイトをご覧ください。
▼日本語版https://t.co/EqByEedBlE
金子一馬氏は、アトラスで『真・女神転生』シリーズのキャラクターデザイン、世界設定、コンセプト作りなどに携わった人物。
今年4月には金子一馬氏がアトラスを退社し、コロプラに入社していたことが明らかになっていたが、新規オリジナル作品への参与も伝えられていたが、今回はその一端が明らかになった形だ。
今回、判明したのは「project MASK」と題されたプロジェクト名であり、“「神」と創る、新たなゲーム体験”をテーマにしているスマートフォン向けゲームだという。
なおコロプラはスマートフォン向けゲームを5本、コンシューマーゲームを10本、ブロックチェーンゲームを1本開発しているとのことで、このなかの1本と見てよさそうだ。
\採用メディア更新/
— コロプラ公式アカウント(COLOPL, Inc.) (@colopl_pr) April 22, 2024
レジェンドクリエイター #金子一馬 氏にインタビュー✨
様々な人気シリーズを手掛けてきた金子さんがコロプラにジョイン!
「レジェンドクリエイター金子一馬が新IP創出にコロプラで挑戦」
ぜひご覧ください。 https://t.co/4pwkrUcL6J#コロプラ
以前のコロプラの採用情報の金子一馬氏のインタビューでは「金子一馬さんの世界観を表現したオリジナルIP」、「最新のテクノロジーをゲーム体験」と明言されており、どのような作品なのか期待が高まるところ。
なおコロプラは、近日公開予定のスマートフォン向けゲームの新作情報があるとしつつ、その作品は今回の「project MASK」ではないとしている。はたしてどのような作品になっているのか、正式発表を待ちたいところだ。