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ホラー小説『穢れた聖地巡礼について』が9月3日に発売決定。昨年話題となったホラー小説『近畿地方のある場所について』の著者である背筋氏の新刊

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小説家の背筋氏は6月6日、新刊『穢れた聖地巡礼について』がKADOKAWAより9月3日に発売すると発表した。税込1430円で現在予約受付中。

『穢れた聖地巡礼について』は、公式Xアカウントによると、幽霊を信じない人、幽霊が見える人、そんなことどうでもいい人が心霊スポットを調査するお話となっているようだ。

背筋氏は、2023年にホラー小説、『近畿地方のある場所について』で小説家としてデビュー。ライターと編集者の2人でオカルト雑誌を作るため近畿地方の「ある場所」について調べていたら、「ある場所」に潜む怪異の存在に気づいてしまう。その後、調査を進める中で編集者が失踪してしまい、捜索するために情報を求めているといった内容の小説。

発売以降インターネット上で話題となり、2024年3月時点で累計15万部を突破。「怖すぎる」「心臓が弱い人にはおすすしません」「絶対に夜に読まないほうがいい」などのレビューも寄せられている。興味のある方はこちらもチェックしてみよう。

背筋氏の新刊『穢れた聖地巡礼について』は9月3日発売予定。価格は税込1430円。現在予約受付中なので本小説が気になった方はぜひ予約をしてみてはいかがだろうか。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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