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カルト教団運営ゲーム『Cult of The Lamb』にて「ローカル協力プレイモード」追加へ。8月12日に「不浄なる同盟」アップデートが配信決定

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Devolver Digitalは、カルト教団をテーマにしたアクションRPG『Cult of The Lamb』にローカルでの協力プレイモードが登場することを発表した。新アップデート「不浄なる同盟」(Unholy Alliance)にて配信される予定で、8月12日にリリース予定となっている。

『Cult of the Lamb』は、一匹の子羊となってカルト教団を運営し、さまざまなダンジョンを攻略していく作品だ。教団に信者を増やしていくユニークな運営ゲームと、ローグライク形式のアクションが融合したユニークな作品で、発売から1周間にて100万本ダウンロードを達成した。

2022年のリリースから定期的にアップデートも実施されており、今年1月には史上最大のアップデートとして「Sins of the Flesh Update」が配信。教団の運営に新要素が加わったほか、新アイテムや新武器、さらには信者同士が子どもを産む要素などが多数追加されていた。

それに続く「不浄なる同盟」アップデートの詳細は、8月の配信に向けて徐々に公式Discordサーバーにて公開していく予定とのことで、気になるプレイヤーはサーバーを覗いてみるといいだろう。なおSteamにはゲームを持っていなくてもオンライン上でともにプレイができる「Remote Play Together」機能があり、本作でも対応しているものと思われる。

編集者
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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