海外パブリッシャー(販売元)であるCI Gamesから配信中のダークファンタジー・アクションRPG『Lords of the Fallen(ロード オブ ザ フォールン)』について、続編の存在および2026年の発売予定が明らかとなった。
EurogamerやVGCをはじめとする海外メディアは、ポーランドの金融情報サイト「Bankier」で公開された提出書類の情報をもとに、Epic GamesとPC版の独占配信権に関する契約を結んだと伝えている。
『Lords of the Fallen』は、2014年に発売された作品のリブート版としてUnreal Engine 5で開発され、2023年10月に登場した作品。作中では“生”と“死”でふたつに分かたれたパラレルワールドを舞台に、悪魔の神「アディール」を打ち倒すべく、あらゆる地獄の怪物たちに立ち向かっていく。
公開された提出書類に作品の内容は記載されていないものの、続編が“Project 3”のコードネームで開発されており、PC版を除くPS5やXbox Series X|Sなどのプラットフォームにおける配信権はCI Gamesに帰属することを示している。