コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、『メタルギア』シリーズに関する最新情報を公開する公式番組「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE 01」にて『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』のグッズ情報を公開した。
作中に登場する「FOX」の部隊章を使用したダイカットクッションやフロアマット、「!」が特徴的なステンレスタンブラー、「潜入ぶるぶるぬいぐるみ」などが登場。今年10月から全国のゲームセンターの景品として販売される。
![『メタルギア ソリッド』より「潜入ぶるぶるぬいぐるみ」がプライズ景品として販売決定_001](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2024/06/6212b8ebb5d67c5b8b6bbd675fd76636.png)
![『メタルギア ソリッド』より「潜入ぶるぶるぬいぐるみ」がプライズ景品として販売決定_002](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2024/06/604c111444d2a75b081a65153a0cdd5c.png)
![『メタルギア ソリッド』より「潜入ぶるぶるぬいぐるみ」がプライズ景品として販売決定_003](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2024/06/c3d743303577a2ba9767d2c22974f893.png)
また、番組内ではグッズ展開に言及するほか、『メタルギア』シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』のゲームシステムについても語られている。
本作においてはオリジナル版『メタルギアソリッド3 スネークイーター』より大きく変わった点はふたつあるとのこと。ひとつ目はビジュアル面となっており、多くのステージとなるジャングルをよりリアルに再現しているところ、泥や落ち葉、服に着いた弾痕がしっかり残るところ、ゲーム内で受けた傷が体に残り続けるところが挙げられている。
そして、もうひとつは操作性となっており、近代的な三人称視点のゲームと同じような視点でスネークを動かせられるほか、オリジナル版のように上からの視点で操作することもできるとのこと。さらにフィルターも存在しており、オリジナル版に近いカラーで遊べるフィルターも搭載しているとのこと。
(画像は「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #01 (メタルギア公式) | KONAMI」より)
さらに番組内でユーザーからの質問に対して返信も行われており、小島監督やオリジナルスタッフの名前はクレジットで出ること、シナリオやキャラクターボイスはオリジナル版と同じものだということ、オリジナル版に携わったメンバーや外部制作会社もたくさん関わっていることなどが明かされている。
詳細が気になる人は実際に公式番組「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE 01」を見て確認しよう。