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VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム『VHS: Recovered Tapes』が発売。定期的に無料アップデートでステージを追加予定、協力プレイモードも後日実装へ

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海外パブリッシャー(販売元)のMoonman Gamesは日本時間8月15日(木)、VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム『VHS: Recovered Tapes』を発売した。

本作はPC(Steam)向けタイトルで価格は税込920円。執筆時点で日本語には対応していないが、言語に依存する作品ではないためゲームプレイに大きな支障はない。

インディー開発スタジオのDigital Cove Gamesが開発する『VHS: Recovered Tapes』は、「廃屋から恐ろしい映像を収めたVHSテープが見つかった」との通報を受けた刑事が、撮影者の一人称視点を介してこの世のものと思えない恐怖の数々を追体験していく作品である。

作中では「エンティティ」と呼ばれる異常存在が定期的に追跡してくる一方、ステージ上の地形は暗い部屋や行き止まり・階段など入り組んだ構造となっているため、プレイヤーはパニックを起こさないように注意しながら考えて動き回らなければならない。

『VHS: Recovered Tapes』が発売。VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム_001
(画像はSteam『VHS: Recovered Tapes』より)
『VHS: Recovered Tapes』が発売。VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム_002
(画像はSteam『VHS: Recovered Tapes』より)
『VHS: Recovered Tapes』が発売。VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム_003
(画像はSteam『VHS: Recovered Tapes』より)
『VHS: Recovered Tapes』が発売。VHSテープに収められた映像の恐怖を追体験していくサバイバルホラーゲーム_004
(画像はSteam『VHS: Recovered Tapes』より)

なお、本作については、定期的な無料アップデートでステージ・機能の追加や修正、変更などを予定しているという。

現時点ではシングルプレイモードのみとなっているが、後日には協力プレイモードの実装も予定されているため、興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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