『ブルーアーカイブ』を手がけた開発者による新たなスタジオ「Dynamis One(ディナミス・ワン)」が2024年4月に韓国で設立され、同社の初となる企画『Project KV』が取り組まれている。
現在『Project KV』の情報解禁に向けてカウントダウンが行われており、本日8月21日に第2弾ティーザーキービジュアルが公開された。なお、カウントダウンの終了時刻は9月1日の18時となっている。
【第2弾ティーザーキービジュアル公開】
— プロジェクトKV 公式 (@DynamisOne) August 21, 2024
「旅路が始まる。子供たちは、ついに辿り着くべき場所へーー」
『プロジェクトKV』第2弾ティーザーキービジュアルを公開!https://t.co/rPZzW9XSnN#プロジェクトKV #ProjectKV pic.twitter.com/vID76Gnzdh
「ディナミス・ワン」は、「サブカルチャーを愛するオタクたちが楽しめる作品を作りたい、私たちのオリジナル作品を多くの人に見てもらいたい、そして私たちが熱狂していた世界の中のキャラクターと物語、そして感動をもう一度みんなで楽しんで欲しい」という願望のもと生まれたスタジオだ。
現在「スタジオアラヤ」というゲームスタジオと共に『プロジェクトKV』なる作品を開発している。現時点では8月18日に第1弾ティーザーキービジュアルとスーパーティーザーPVが公開中だ。
/
— プロジェクトKV 公式 (@DynamisOne) August 18, 2024
スーパーティーザーPV公開
\
『プロジェクトKV』のスーパーティーザーPVを公開!
「あなたはそこで自分の刀を見つけるはず—」
ディナミスワン&スタジオアラヤが贈るノスタルジア学園活劇「プロジェクトKV」
2024年ついに始動。
▼HD版https://t.co/g0QpTKUjAK#プロジェクトKV #ProjectKV pic.twitter.com/ajOQs5qOP2
本日公開されたキービジュアルは日本の女子高生と思われる2名の足、レトロなキャリーケースや石畳に紅葉、そして大きな存在感を放つ日本刀が描かれており、どこか“和”を感じさせる雰囲気を醸し出すものになっている。
そしてキャリーケースには謎のタグが付いており、目を凝らしてみるとタグには「那由多第七鉄道機関」という作中に登場するであろう何かのロゴと名前が記載されていることが確認できる。
『プロジェクトKV』の情報解禁日は9月1日18時ごろの予定だ。どのようなゲームなのか現状何も明かされていないため、気になる続報は公式Xアカウントをフォローして待とう。