スクウェア・エニックスは、8月29日に発売を予定しているアクションRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の配信ガイドラインを公開した。
【配信ガイドライン】#聖剣伝説VoM
— 聖剣伝説 -公式- (@Seiken_PR) August 27, 2024
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』では、配信ガイドラインを公開しています。
動画配信などをされる際には必ず事前にご確認いただき、
ガイドラインに沿った内容でお楽しみいただきますよう、お願い申し上げます。
ガイドラインはこちらhttps://t.co/Ly3ni8ICO3 pic.twitter.com/0baZQDTx5R
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、”聖剣”と”マナ”を巡って描かれる、シリーズ完全新作となるアクションRPG。
火の村ティアナに住む主人公ヴァルは、幼馴染の少女ヒナを誘い、フェアリーを迎える祭りへ向かっていた。フェアリーは4年に1度、マナの樹へと旅立つ御子を任命するために各地を訪れる。ヴァルは魂の守り人として、御子に選ばれたヒナを守るため村人たちに祝福されながらマナの樹を目指す旅に出る。
今回は配信ガイドラインとユーザーに向けてのメッセージが公開されている。
配信ガイドラインでは、個人名義のSNS、JASRACと音楽に関する利用許諾契約締結済の動画共有サイト(「YouTube」「ニコニコ動画」など)にて利用対象として配信することが可能としており、これらの動画サイトが正式に提供する投稿者向けの収益化機能は利用可能となっている。
このほか権利表記の表示など、詳しくは配信ガイドラインを確認してみて欲しい。
また配信ガイドラインの一部に含まれているが、ユーザー向けのメッセージとして、物語に大きく関わる部分では「ネタバレあり」の表記をすることや、サムネイルにネタバレを含まないことへの配慮のお願いをしている。
シリーズ最新作となるアクションRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、8月29日に発売予定だ。