9月4日(水)、「東方ダンマクカグラ」の公式YouTubeチャンネルにて、テーブルトップスタイルのRPGである『ほらふき山の魔理沙』のファーストトレーラーが公開された。映像の中で、本作の発売時期が2024年から2025年に延期されることが発表された。
本作は、2024年の1月12日に発表された本家「東方プロジェクト」公認の二次創作RPGだ。プレイヤーが操作するのは主人公の霊夢(れいむ)だ。彼女は、謎の本を開いて行方不明となった魔理沙(まりさ)の後を追い、幻想郷(げんそうきょう)に出現した神秘的な山に入る。
Steamストアページによると、本作は山に入って魔理沙を探す霊夢がプレイヤーの振るサイコロによって進行するゲームブック風のロールプレイングゲームとなっており、モンスターとの戦闘場面ではサイコロの出目が結果を左右することもあるというTRPG的な要素が確認できる。
参加するクリエイターは、シナリオをフーゴ・ハル氏、物語・音楽をRD-Sounds氏、主題歌の歌唱を透見さらさ氏、ゲームマスターをフリーアナウンサーの松澤ネキ氏が担当する。
#ほらふき山の魔理沙 新PV公開!https://t.co/akRVggTsnn
— Alliance Arts【アライアンスアーツ】 (@AllianceArtsJP) September 4, 2024
本作はTRPGの雰囲気を楽しめることを目指した「テーブルトップスタイルRPG」第一弾。
今回はシナリオにフーゴ・ハルさんを迎えたゲームブック風のアドベンチャー・ロールプレイングゲームです。
ぜひご覧ください!https://t.co/dsLEGF6Q6H…
『ほらふき山の魔理沙』は発売時期が2024年から2025年に延期された。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。