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不気味な2Dステルス・ホラーゲーム『シシテナオ-Even in Death-』が開発中。得体のしれない空間で目覚めた少女がクリーチャーの行動パターンなどを覚えながら脱出を目指す

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無限堕落は、ステルス・ホラーゲーム『シシテナオ-Even in Death-』を開発中だ。

対象プラットフォームはPC(Steam)。発売時期は2025年。

『シシテナオ-Even in Death-』は、少女がクリーチャーだらけの空間から脱出するステルス・ホラーゲーム。

得体のしれない不気味な空間で目覚めた少女。周囲には奇怪で恐ろしい風景が広がっていた。そこには陥人(オチビト)と呼ばれる不気味な怪物が徘徊していた。ここがどこなのか、この化け物たちは何なのか。何も分からないまま、苦しみと絶望から逃れるために、少女は脱出を試みる。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

ゲームは横スクロール画面で、難易度高めのステルスプレイが中心となっており、クリーチャーの陥人の行動パターンや能力を覚えて回避したり、敵の音を聞き分けながら安全なタイミングで行動していく。

マップは広大で奇妙な作りになっており、プレイヤーはその空間を彷徨いながらアイテムや情報を集めてい、探索の楽しみとともに考察する要素があるという。

ステルス・ホラーゲーム『シシテナオ-Even in Death-』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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