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錬金術師としてポーションを調合するゲーム『Potion Craft』を60%オフの2300円⇒920円で買えるセールがSteamにて実施中。体調不良や害虫(人も?)など客の用途に合ったポーションを作成して販売。何をいくらで売るかによってストーリーや評判が変わる

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錬金術師としてポーションを調合するゲーム『Potion Craft』を60%オフの2300円⇒920円で買えるセールがSteamにて実施中だ。期間は9月19日(木)まで。日本語にも対応している。

本作は、街でポーションを販売する錬金術師として、薬草商人やキノコ愛好家、ドワーフの工夫などの町の人々の依頼に合わせ、ポーションを調合するシミュレーションゲーム。実際にポーションを作るだけでなく、何のポーションを売るかによって変化するストーリーを楽しめる。

本作には、木の葉、花、ベリー、植物の根、果実、鉱物、多様なキノコなど豊富な種類の材料が用意されている。プレイヤーは、自分で材料を育てたり、買ったりして材料を集めていく。

ポーションを作る際は、材料をすりつぶして、大鍋で丁寧に混ぜて液体を加えて煮込んで……とひとつひとつの工程を楽しめる。この工程を丁寧に行うことで、効果の高いポーションを調合できるのだ。

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(画像は『Potion Craft』Steamストアページより)
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(画像は『Potion Craft』Steamストアページより)

客によってさまざまな悩みを抱えている。プレイヤーは、体調不良や害虫(人も?)、冷却など用途に合ったポーションを選んで調合し、販売しなくてはならない。評判を集めるとギルドに人気が出たり、有名人と親しくなったりして富や影響力を獲得できる。

ポーションの販売時に値段交渉も可能だが、これによって客からの評判が悪くなってしまう可能性があるので注意が必要だ。さらに、売ったポーションによってはストーリーが変わることもある。

なお、作ったポーションは名前や見た目を自由に変えられる。好きな瓶の形にしてラベルやアイコンの色を決めれば自分だけのポーションが完成だ。

10月には魚を獲って寿司屋を経営するゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー』とのコラボも予定されている。

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(画像は『Potion Craft』Steamストアページより)
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(画像は『Potion Craft』Steamストアページより)
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(画像は『Potion Craft』Steamストアページより)
ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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