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リアルな水中VR体験ができる『Subside』(サブサイド)がSteamで発売開始。「最高の水中VR体験のひとつ」「信じられないほどリアル」として「非常に好評」を獲得。ダイバー経験者のユーザーも高評価

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A2Dは、没入型の水中VR体験ができるゲーム『Subside』(サブサイド)を発売開始した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2800円。9月25日まで税込2520円(10%オフ)のセールを実施している。ストアページの表記によると日本語に対応している。

『Subside』(サブサイド)は、現実のニュアンスを再現することを目指しているVR向けの水中シミュレーションゲーム。

一人称視点で、手で水をかいたり岩場などの環境を掴んだり、引っ張ったりして泳いだり潜ったりすることができる。複数のエリアを探検しつつ、本物そっくりの水中生物と触れ合うことが可能だ。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

Steamでは9月17日の発売直後ながら50件以上のレビューが集まっており、「非常に好評」となっている。「最高の水中VR体験のひとつ」、「信じられないほどリアル」といった意見や、50年以上ダイバーとして活動経験があるというユーザーから「かなり正確なシミュレーション」という評価があがっている。

水中VR体験ができるゲーム『Subside』は発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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