Netflixは、日本時間9月17日(火)から開催しているオンラインイベント「Geeked Week 2024」の4日目にて、実写版『ONE PIECE(ワンピース)』のシーズン2におけるキャスト情報を公開した。
本発表にあわせて、YouTube上では主人公「モンキー・D・ルフィ」役のイニャキ・ゴドイさんによる舞台裏の紹介映像も公開されている。
8月31日から世界独占で配信されている実写版『ONE PIECE』では、原作の尾田栄一郎氏がエグゼクティブ・プロデューサーを担当。海外ドラマ『LOST』で知られるスティーブ・マエダ氏とNetflixのマーベルドラマシリーズに携わるマット・オーウェンズ氏が脚本を手がけており、シーズン2では犯罪組織「バロックワークス」との邂逅や、のちに“麦わらの一味”へ加わる医者「チョッパー」が展開される。
発表によると、バロックワークスのボス“Mr.0”として登場するクロコダイル役は映画『マジック・マイク』シリーズや『スパイダーマン』シリーズで知られるジョー・マンガニエロさんが担当するほか、ロシア出身のモデル・女優であるレラ・アボヴァさんがミステリアスな“ミス・オールサンデー”として登場するニコ・ロビン役を務めるという。
Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』シーズン2
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) September 20, 2024
謎に包まれたバロックワークスで"最も危険なペア"のキャストをついに公開!
◆#ジョー・マンガニエロ(Mr. 0)
◆#レラ・アボヴァ(ミス・オールサンデー)#GeekedWeek@onepiecenetflix #実写のワンピ #ネトフリワンピ #ONEPIECE pic.twitter.com/gJTmhiQpeK
上記のほか、海外ドラマ『ブリジャートン家』で知られるチャリスラ・チャンドランが“ミス・ウェンズデー”(ビビ)役を演じるほか、ケイティ・セイガルがDr.くれは役、カラム・カーがスモーカー役、ジュリア・レーヴァルトがたしぎ役をそれぞれ担当するようだ。
実写版『ONE PIECE(ワンピース)』のシーズン2は鋭意制作中。「東の海(イーストブルー)」編を描いたシーズン1を全8話で配信しているため、興味はあるがまだ見ていない方はチェックしておくとよいだろう。