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アクアプラス30周年を記念した「痛車」が制作決定。抽選販売は11月に開始。2014年に『WHITE ALBUM2』の痛車を制作した「じおくりえいと」が手掛ける

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株式会社HIKEは、アクアプラスWEB番組「アクアプラスちゃんねる」にて、アクアプラス30周年を記念した「限定コラボカー」の制作が決定したことを発表した。

抽選販売は2024年11月に開始予定。

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アクアプラス30周年を記念した「限定コラボカー」は、アニメやマンガ、ゲームなどのキャラクターを自動車にラッピングしたカスタムカーとなり、いわゆる「痛車」となる。

痛車・ラッピング専門店「じおくりえいと」が制作する。同社は2014年に『WHITE ALBUM2』の公式痛車を制作しており、今回はアクアプラスの設立30周年を記念して10年ぶりに再びコラボが実現した形となる。

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抽選販売は2024年11月に開始予定。ラッピングデザイン、車種、販売サイト、詳細な抽選販売スケジュールなどは後日に発表予定とのこと。

はたしてアクアプラス30周年を記念した「限定コラボカー」がどのようなものになるのか。今後の続報に期待したい。

プレスリリース全文は以下のとおり。


じおくりえいと×アクアプラスの限定コラボカー制作決定!『WHITE ALBUM2』公式痛車以来10年ぶりにコラボ実現

株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表:三上 政高、以下「HIKE」)は、本日10月2日のアクアプラスWEB番組「アクアプラスちゃんねる」にて、アクアプラス30周年を記念した限定コラボカーの制作が決定したことを発表しました。コラボカーは車両、PCタブレットなどへのラッピング販売を行う、痛車・ラッピング専門店「じおくりえいと」が制作します。抽選販売は2024年11月に開始予定です。ラッピングデザイン、車種、詳細な抽選販売スケジュールなどにつきましては続報をお待ちください。

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アニメやマンガ、ゲームなどのキャラクターを自動車にラッピングしたカスタムカー「痛車」。日本各地で痛車に関連するイベントが開催され、近年では中国のゲームイベントで自動車メーカーがZ世代へのアプローチを目的に痛車を展示するなど海外でも注目度が高まっています。

「じおくりえいと」は、多彩なイラスト、丁寧なラッピング施工に定評がある痛車・ラッピング専門店です。同社は2014年に『WHITE ALBUM2』の公式痛車を制作しており、今回はアクアプラスの設立30周年を記念して10年ぶりに再びコラボが実現しました。アクアプラス設立30周年を彩る限定コラボカーにご期待ください。

アクアプラス設立30周年記念限定コラボカー概要

企画・販売:株式会社HIKE/株式会社アクアプラス
制作:じおくりえいと
価格:後日発表
車種:後日発表
販売サイト:後日発表
抽選販売:2024年11月開始予定

2014年『WHITE ALBUM2』公式痛車

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『WHITE ALBUM2』について

『WHITE ALBUM』に連なる作品として発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
小木曽雪菜、冬馬かずさを始めとした、本作品のヒロインとなる女性キャラクターたちと主人公・北原春希とのさまざまな人間模様を描く作品。
2013年にはテレビアニメ化もされ、そのほか小説、コミカライズ、ドラマCD、Webラジオ等、多様な展開を見せている。

株式会社HIKEについて

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アニメ・マンガ・ゲーム・舞台など、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手掛けるエンターテインメントカンパニーとして、スピーディに次々と新しいことにチャレンジし、国内のみならずグローバルにIPの価値を提供していきます。

会社名:株式会社HIKE
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階
公式サイト:https://hike.inc/
代表者:代表取締役 三上 政高

​​©HIKE Inc.
©️AQUAPLUS

※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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