ベルギーに拠点を置く開発スタジオMantis Gamesは、新作タイトル『Deck of Haunts』のSteamストアページを公開した。同作はデッキ構築型のローグライクで、呪われた館の主として訪問者たちを恐怖のどん底に叩き落としていくゲームだ。
プレイヤーは背筋の凍る叫び声・きしむ床・幽霊・動く壁など、さまざまなホラーカードを駆使して、おびき寄せられた勇敢なるゲストたちをもてなしていく。人物を恐怖で発狂させることができれば、さらに強大で邪悪なパワーを得るためのエキスを搾り取ることができる。
エキスを使うと建物を増築することも可能となっている。部屋にはそれぞれ異なる特徴をもっているとのことなので、各部屋の特性をうまく生かして人々の正気を削っていこう。館の悪名が高まっていくと、警察官や神父など、さらなる命知らずたちが訪問してくるようになるとか。
本作は現在開発中で、ストアページによればリリース予定は2025年中となっている。日本語への対応も予定されているため、興味を持った方はウィッシュリストなどに登録して続報を待とう。