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作業集中ツール『Spirit City: Lofi Sessions』が25%オフの937円で購入できるセールがSteamで開催。10月9日(水)にはアップデートが配信され、新スピリット、ハロウィンをテーマにした新しい衣料品や装飾などが追加

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デベロッパーのMooncube Gamesは、同スタジオが展開する作業集中ツール『Spirit City: Lofi Sessions』について、通常価格1250円から25%オフの税込937円で購入できるセールがSteamにて開催中だ。

本セールは10月20日(日)まで実施されている。また本作は10月9日にアップデートも配信されており、様々なコンテンツが追加された。

『Spirit City: Lofi Sessions』は、4月にSteamにてリリースされた生産性向上とリラックスをテーマとした放置ゲーム。作中ではやわらかく心地よいLo-Fiミュージックと、雨が降り日が散るような変化に富んだ環境音で、ストレス解消やリラックスに最適な環境を作り出すことができる。

ゲーム内にはプレイヤーの分身であるアバターのほかに、小さなかわいい「スピリット」と呼ばれる生物も登場する。スピリットは作業に集中することで部屋に訪れるようになり、見つけ出すことで普段から一緒の部屋で作業を見守っていてくれるようになる。

また、本作ではアバターやスピリットの衣装のカスタマイズはもちろん、部屋のインテリアや内装を自由に変更することができる。自分の作業に適した環境を作って、集中力を高めていこう。

今回配信されたアップデートでは、アバターや部屋をカスタマイズできる、秋とハロウィンをテーマにした200種以上の新しいアイテムの追加をはじめ、Odem Medoの曲をフィーチャーした新しいハロウィンプレイリスト、新たなコウモリのスピリットなど、秋の季節にふさわしい様々な要素が追加されている。

なおパッチノート全文はSteamストアページに掲載されているので、興味のある方はそちらをご確認いただきたい。

『Spirit City: Lofi Sessions』は10月20日(日)まで25%オフの税込937円で購入できるセールが開催中。チルなLoFiビートとサウンドで作業に集中できる本作に興味のある方はぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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