10月11日(金)、「ゲームさんぽ/よそ見」の新たな動画がYouTube・ニコニコ動画にて公開された。今回のタイトルは「【護り続けて35年】現役の民間SPとゲームの警備体制をチェックしてみた -前編- /ゲームさんぽ×HITMAN」だ。
暗殺者としてターゲットを始末するゲーム『HITMAN』をつうじて、現役の民間SPとして活躍する牧村博一さんの目線でゲーム内の警備体制をチェックするという斬新な企画となっている。
今回、ゲストとして招かれた牧村博一さんは民間SP会社「IMSP」の代表であり、自身も芸能人や海外セレブなどの警護を35年間担当してきたベテランのSPだ。
動画内では、前歴で探偵や警察官としても活躍していたボディーガードの牧村さんは、通常はSPは警視庁の人をSP(セキュリティポリス)と呼ぶ、と解説する。
企画の趣旨として、ターゲットを暗殺するゲーム『HITMAN』の警備状況や警護状態をプロの目線でチェックしてもらう形式だ。牧村さんは、まずターゲットがなぜ狙われるのか事情聴取をして、どのような攻撃方法をしてくるのかを確かめるという。
『HITMAN』を通じて、プロの民間SPの目線で見る警護状況や配置を観てみたい方は、ぜひ映像を視聴してみてほしい。